セカンの国で爆と戦い、GCながら自分に傷をつけた彼に惚れて以降は、大量の鼻血と涙を出すため、部屋にドリンクを常備するようにもなる。
エイトンの国でアリババとルーシーとのカードゲームで「僕が勝ったら、爆君のお妃の座はもらったよー!」と爆の嫁になりたい発言をするシーンがある。
最終巻では雹に対するチャラの暴言に爆がキレて殴ったり、0の樹を倒すために自己犠牲になろうとする雹を爆が止めたり、自分の身代わりになってチャラを失った雹に爆が寄り添って慰めるシーンがあるなど、ピンクより彼の方がヒロインしているところがある。