CV:能登麻美子
概要
漫画「魔乳秘剣帖」に登場するキャラクター。
魔乳一族の分家の娘。
目付きの鋭い女剣客で、剣の実力は魔乳千房を上回るほど。
かつてはそれなりの乳の持ち主だったが、本編から8年前、幼少期の千房と手合わせをしたときに事件が起こる。
千房が無意識の内に放った「乳流れ」により乳を吸われ貧乳になり、しかもその際に「乳脈」を絶たれてしまったために以後成長が止まってしまう。
(これらのことは千房の記憶からは欠落していた)
「乳こそがこの世の理」である作中世界でこれは致命的であり、どれほど剣の実力を磨いても蔑まれる日々が続く。
しかし、乳房に対して偏見の無い魔乳胸幸に拾われ、彼の草として仕えることになる。