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  1. 脚本家で『夏の旅』―第33回「城戸賞」受賞
  2. スクールガールストライカーズのキャラクター。

2の概要編集

CV:斎藤千和

非正規(アザーズ)メンバー、打撃担当。

R以上のメモカでは武器を装備しておらず、素手で格闘戦を仕掛ける。


次元移動装置・ステラプリズムの破壊を目論む謎の戦士「黒鳥の騎士オディール」が再び姿を現したころ、プロキオン・プディング他のメンバーに保護された少女。

幸子自身も五稜館学園の生徒であり、エピソード1序盤でも少しだけ登場。しかし幸子はクラスメイトとの交流を避けているため存在感が全く無く、学園きっての情報屋・高嶺アコですら幸子の詳しい情報を把握出来なかった。ちなみに、彼女のクラスを受け持っていたティエラ先生は、説明されるまで保護された彼女が誰だか分からなかったそうな。


性格は人見知りが激しく引っ込み思案。その性格を表現するかのように、幸子としての雑談では他メンバーについて語る台詞がない。


実は菜森まな李野田真乃と同じくゲーマー。第2回グループ対抗戦ではゲーマー繋がりでチーム「真・ま・幸(ままさち)」が結成され、それ以来しばしば3人でゲームに勤しむ光景が描かれるようになった。


積極的に構ってくる降神陽奈との関係も、いつの間に相方または親友のように描かれていたが、日常編シナリオ「黒鳥物語#1」で打ち解けた経緯が明かされた。


(ここから先があまり秘密していないネタバレ)







センシティブな作品




言うまでもないが、オディールとは幸子の変身時の姿である

そもそも彼女の初メモカが「必殺オディールキック」(通常UR、協力戦賞品)なのでプレイヤーに対してもバレバレ。ifURに至っては戦闘中に仮面が外れる

名前の元ネタに反して、通常URのモーションは某特撮ヒーローのごとく強烈な跳び蹴りを仕掛ける。


神装変身では何と素顔+ドレス姿。こっちはちゃんとバレエの動きで戦い(〆は跳び蹴りだが)、白鳥の騎士オデットと名乗る。


ヘルメットを被ると性格が豹変し、すごくハイテンションなドジっ子となる。

そのため、彼女の台詞パターンには全て仮面装着時専用のものが用意されている

オディール時も「田中さんはどこかに行った」などと関係を否定するが、やはりバレバレ。

一応、この異様なハイテンションには「相手に動きを読まれない為」「敵を圧倒して戦場の流れを自分が支配する為」という理にかなった理由があり、ただただ無策で暴れているわけではない…………はず。

親愛編シナリオなどでは、オディールとして幸子の心情を代弁することもある。


ちなみに、仮面であればなんでもいいらしく、後に追加された通常変身(メイン画像)はセクシーなバイクウーマンそのものである。

…が、破コスと蝕コスの砕けたヘルメットでは隠せないようだ。

ちなみに、口元を露出した艶コスのマスクではオディール状態のまま。


言動はふざけているが、オディール状態の戦闘力は凄まじく、エピソード1ではモルガナを軽く吹っ飛ばすほか、仲間を守るため秘密裏にたっだ一人で数千匹のレイドオブリに立ち向かったこともある(上記「黒鳥物語 #1」参照)。


彼女の日常編ストーリーは無印時代のメインストーリー(エピソード1~3)の外伝といえるレベルで本筋に関わるものである。

#2はEp.1と2015-2016間の一部イベント、#finalはEp.3の核心そのものが前提となっているため注意が必要である。(メインストーリーについてはストーリー再生開始時に警告が入る)

一応本編中で何が起こったのかが整理されてもいるため、各エピソード読了時に読んでみるとスクストそのものの理解も深まるかもしれない。


本家スクストの役回りはプリズム破壊者側で、キラル世界でも例外無いのようだが、if世界のみがプリズムを守る側になっている。


スクメロではソロ活動のアイドルとして登場し、降神三姉妹の助っ人仮面ドラマーもやっている。

このチャンネルではオディールでもオデットでもなくマスク・ザ・ドラマーと呼ばれる。


物語上では紙袋を被ったこともあったが、URメモリーのイラストでは怪盗風アイマスクを持っている。




関連イラスト編集

滅びゆく平行世界

さっちゃん祝スクスト三周年


関連項目編集


スクールガールストライカーズ アザーズ(スクスト) 仮面ライダー



ここから先はキャラエピソードのネタバレ注意























「黒鳥物語#final」にて、彼女の父親である諫見勲との対話の末に、幸子本人にも隠されていた田中幸子の本名が判明した。


しかしそれ以上に衝撃的な事実が発覚。

父親である勲と幸子の母はどちらもオディールに近いかなり愉快な性格をしていた。(父に関しては幸子本人も昔からオディールに近いものだとは前々から把握していた)

そして家族が離れ離れになるきっかけとなったクアルタ研究所からの脱走以前の幸子の性格、つまり彼女の本来の性格はなんとオディールに近いものだったという。


オディールのことは後天的な人格だと思っていた幸子はショックは受けながらも、再会した父とのやり取りで気持ちの整理がついたらしく、今までの単独行動で判明した事についてフィフス・フォース全員に一通り打ち明ける事になった。


しかし幸子自身のこだわりから、ようやく知った本名てある『諫見伊佐美』(いさみ いさみ)とは異なる名前でこれからもエテルノで過ごしていく決心をつけたのだった。

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