「可愛い女の子と1時間一緒にいると1分しか経っていないように思える。
熱いストーブの上に1分座らせられたらどんな1時間よりも長いはずだ。
相対性とはそういうことだ」
(アルベルト・アインシュタイン)
概要
- アインシュタインが提唱した理論(特殊相対性理論・一般相対性理論)
- 日本のロックバンド⇒相対性理論(バンド)
説明
超ざっくりとかいつまんで言うならば
時間の流れは絶対不変でなくその地点における光速に応じて変化する
ということである。
存じの通り光速は約30万km/sだが、光とどんな速度で並走しても光速は約30万km/sで変化しない。
ピンとこないかもしれないが、ここから
- 速く移動するほど縮み、重くなり、時の流れが遅くなる
- そのエネルギーは質量と光速の二乗、つまりE=mc^2の式で関係する
ことが導き出せる。
叩き台として特定状況下での理論として「特殊相対性理論」を1905年に、その後「一般相対性理論」を1916年に発表した。
相対性理論は現代社会になくてはならないものであり、例えば人工衛星は地表よりも動きが速いので時間の流れが地上より遅く、誤差を是正するために専用の時計が用いられている。
…もう色々難しいので詳しくは⇒Wikipedia(外部リンク)