第3号ヴァルキューレ制式拳銃

だいさんごうゔぁるきゅーれせいしきけんじゅう

ゲーム『ブルーアーカイブ』に登場するハンドガン。中務キリノの固有武器。

概要

ゲーム『ブルーアーカイブ』に登場するハンドガン。

ヴァルキューレ警察学校の生活安全局所属、中務キリノの愛銃。

学校から支給されている制式拳銃。キリノは自分の射撃の腕がおかしいのはこの銃のせいではと思っているが、特に銃に異常は無いという。つまり...?

なお射撃下手はあくまでストーリー上の話であり、ゲーム中ではきちんと当ててくれるため心配はない...はずである。

普段はショルダーホルスターに二丁提げており、戦闘時には一丁だけ使う。

ショルダーホルスターはメモリアルロビーで両方が描かれているが、立ち絵では左側しか見えず、SDモデルでは省略されており、どちら側の銃を抜いているのかは不明。

元ネタ

アメリカ、スミス&ウェッソン社のリボルバー式拳銃「M360」、またはその日本向けモデル「M360J」が主なモチーフと考察されている。

2020年代でいわゆる「日本のお巡りさんが持ってる拳銃」といえばこれであり、生活安全局の立ち位置にマッチした選出といえるだろう。

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