G・ストライクとは、シールドから手札を加える時に相手に見せることで発動する能力! クリーチャー1体の攻撃を止めつつ、見せたカードはそのまま手札に残るので、超おトクだぞ!!
カードとしての能力
腐勇 ドルマーク-2 |
P 闇/火文明 コスト3 |
クリーチャー:ゴースト/ヒューマノイド/ディスタス 3000 |
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) |
スレイヤー(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する) |
ササゲール2(ディスペクターを召喚する時、コストを2少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない) |
概要
DMSD-18「キングマスタースタートデッキ ジェンドルのディスペクター」にて登場したクリーチャー。
G・ストライク、スレイヤー、ササゲール2能力を持っているディスタスである。
スレイヤー能力を持っているため、効果バトル能力やマッハファイターにかなり強い性能を持つ。ササゲール2能力を持つクリーチャーは、ディスペクターを召喚するまでにバトルゾーンに残しておく必要があるため、限定的だが、除去に強いという点は強力である。
もちろん、スレイヤー能力を使って相手のクリーチャーに攻撃して破壊させる使い方もあるが、その場合はササゲール2能力の意味がなくなってしまうので、流石に相手の攻撃を受けきれない場合の奥の手として使う方が良い。
元となったクリーチャーは腐敗勇騎ドルマークなのだが、あちらが殿堂入りになっているということもあるため、あちらの能力を反映されていない性能になっている。
関連タグ
腐敗勇騎ドルマーク:元となったクリーチャー