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重力兄弟

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じゅうりょくきょうだい

文豪ストレイドッグスに登場する中原中也とポール・ヴェルレエヌのコンビタグ。

重力兄弟とは、文豪ストレイドッグス に登場する中原中也(文豪ストレイドッグス)ポール・ヴェルレエヌ(文豪ストレイドッグス) のコンビタグである。小説「Storm bringer」のネタバレを多分に含み、呼称そのものも一部ファンが仮につけたものである。王様組という呼称もあるが、

あんスタに既に存在するためおすすめできない。

以下ネタバレ注意!

 

実は2人は兄弟ではない。作中では2人が兄弟かどうかも争点の一つだが、そもそもその定義が一般のそれとは多いにかけ離れている。また、中也自身は当初ヴェルレエヌのことを兄ではないと断言している(終盤で兄と呼んでいるシーンがあるため、現在どう思っているかは不明)。

ただし、同じ異能、敵であったがポートマフィアに加入し現在五大幹部ポートマフィア五大幹部 に上り詰めているなど 2人には共通項がいくつもあり、中也自身ヴェルレエヌのことを「サイコロの出目が悪かっただけ、俺と同じ」などと称し共感しているようだ。また、遺伝子的には赤の他人であるはずだが、 尾崎紅葉(文豪ストレイドッグス)曰く容姿がよく似ているらしい。

総括して言えば、仮称として兄弟という呼称を用いることは可能だろう(筆者の意見です)。

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  • 新五大幹部就任式

    メリークリスマス中紅!!! クリスマス関係ないです、ストブリ拗らせたオタクの産物です!!!
  • その行く末は知らずとも

    お目にとめていただき、ありがとうございます。 本誌がこんな展開になる前に書きかけて止まっていた、全てが終わったあとの捏造話。 本当はもっと切ない感じを目指していたのですが、中途半端な感が否めず。 太が出てきませんが、太中前提です。 8/27 一箇所だけ変更させていただきました。
  • 兄の領分

    最近、『兄の日』なるものがあることを知りました。もう、とっくに過ぎてしまったのですが、6月6日だそうです。 心配性だけれど、2人組を優しく見守ろうとする兄を捏造してみました。ストブリから、少し経った頃を想定しています。重力兄弟が主で、太さんは直接登場しませんが、太中前提です。 ご笑覧いただけると嬉しいです。
  • まなざし

    前回までの評価ありがとうございます。 公式によるエイプリルのおかげで元気になった私は、重力兄弟のお話を書いていました。 そんなこんなで、ヴェル兄さんが登場します。 そしてなんだかシリアスです。 ワードパレット(ワードパレット制作者:藤崎綾 様(@fjsvpdMMw)より「3.まなざしの深度 グラス/新しい/研ぎ澄まされた」を使用しています。
    15,737文字pixiv小説作品
  • 屹度、手前は死なせてくれない

    太宰さん誕生日おめでとうございますの滑りこみ小話。捏造甚だしく好きに書いています。 一週間後に死ぬ異能にかかった中也が、いつも通りなんでもない感じで過ごす話。死ネタではありません。
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  • 弟に恋人が出来た

    ストブリの内容が含まれますので未読の方はご注意ください。 お兄ちゃん視点で弟に恋人を紹介される話。 1つ前に上げたパラレルシリーズのおまけと殆んど一緒の内容です。それを原作設定にしただけ。 性別が違うだけでもわりと違う流れになるかなって。あんまり変わらなかったけど。 ここまで読んでくださりありがとうございます。
  • 兄の杞憂

    ワンライのお題「兄」をお借りしました。 ストブリ最初に読んだ時、ぼんやり思いついたゆる~いSS。四コマネタですっごく短いですが、よろしかったら読んでやって下さいませ🙏 警察署でのワンシーンの、ifのお話m(_ _)m
  • 狼煙と抱擁【前篇】

    前篇はストブリ後から22歳の再会まで。 ストブリ後を好き勝手に捏造しました。願望を詰め込んで、全て自分に都合のいいように書きました。 特にヴェルレエヌのその後は原作小説の描写とは乖離した姿かと思います。もう開き直って書きたいように書きました。 ヴェルレエヌと蘭堂さんの関係にも若干触れていますが、私はこの二人をCPとしては見てません。また、ヴェルレエヌと中也もあくまで兄弟として書いています。 さらに前篇は太宰さんの出番が少なくCP薄めですが、後篇がちゃんと書けたら太中色は強くなるはずなので、ちゃんと書いてほしいなと思います。 色々大丈夫そうだったらお付き合い頂けると嬉しいです。
    17,886文字pixiv小説作品
  • 狼煙と抱擁【後篇】

    前作(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18284996)の続きです。 今度はちゃんと太宰さんのターンです。前篇と同じくCPは太中だけのつもりですが、お兄ちゃんとの接触は前篇よりちょっと濃いめかもしれません。 お時間ありましたら、こちらの後篇にも目を通して頂けると嬉しいです。
    30,731文字pixiv小説作品

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