概要
鞭棄はみどりを襲っており、みどりはワンダー正光と事実婚の様な形であったが二次創作上では一番人気のカップリング。
「さっきは悪かったな、ごめんな。もういじめねえからよ、仲直りしようぜ。」
「俺は本当はお前が好きなんだ。」
と、普段の態度とは裏腹に率直な告白をしていた。
だが……その場を目撃していたワンダーの手により鞭棄は……。
余談
アニメの挿入歌「赤い下着」の歌詞は鞭棄の変態性を代弁したぞっとする内容となっている。
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糸のパンツ 毛糸のパンツ
毛糸のパンツは あったかい
毛糸のパンツ 毛糸のパンツ
毛糸のパンツはあったかい
お母さんのアソコ 思い出しちゃった
絹よりステキさ 毛糸のパンツ
毛糸のパンツ やぶけたよ
もう はけなくなっちゃった
絹よりステキさ 毛糸のパンツ
毛糸のパンツ やぶけたよ
もう はけなくなっちゃった
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歌詞の半分が「毛糸のパンツ」で埋め尽くされているのにもかかわらずタイトルは「赤い下着」である。
相当興奮したのだろうか、最後のはけなくなったという意味はお察しの通り。
軽く二回りほど歳離れた少女を手篭めた男の醜悪な欲情を見事までに表現したこの歌詞は猟奇的でエログロい作風に相応しいと言えるのかもしれない。
作品と直接関係ないが、ゴールデンカムイの杉元佐一とアシリパと設定が近い。
鞭棄が一部のファンから退役軍人の説が流れている事と、みどりの年齢が十代前半である為。
156話の扉絵では杉元が鞭棄に扮しているので、作者が少女椿を知っているのは確実といえる。
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