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クリボーの編集履歴

2014-04-29 08:07:00 バージョン

クリボー

くりぼー

複数のキャラクターが存在するので下記参照。

曖昧さ回避

  1. 任天堂の『マリオシリーズ』に登場するキャラクター。→クリボー(マリオシリーズ)
  2. 遊戯王』に登場するモンスターカード。
  3. コブラ』及びそれを原作としたアニメ『スペースコブラ』に登場する、クリスタルボーイの略称。

本項では2について解説する。


遊戯王のクリボー

クリボーこんな遊戯王シリーズ嫌ッ

概要

闇属性・悪魔族の効果モンスター。攻撃力300、守備力200。

手札からこのカードを捨てることで、戦闘ダメージを1度だけ0にする効果を持つ。


主人公の武藤遊戯が使用するカード。「クリボーを呼ぶ笛」、「増殖」などと言ったサポートも含め主にピンチを逃れる際に使用する。攻守が低く、テキスト欄には効果も記されていなかったため、召喚されると「なぜそんな弱いモンスターをデッキに入れているのか分からない」と、大抵馬鹿にされる役割を負う。

海馬瀬人孔雀舞ペガサス・J・クロフォードからは「最弱モンスター」の烙印を押されている。

初期のルールは上級モンスターの召喚に生け贄(リリース)が必要というルールが無く、単純な力比べが全てだった中使われたためである。


初登場はインセクター羽蛾との一戦で、罠カードの囮になるという役回りだった。

その後、海馬との一戦で遊戯はこのカードの隠された能力「機雷化」を使用。

魔法カード「増殖」と組み合わせることで無限に増殖し、青眼の究極竜の攻撃を完全にシャットアウトした。

このコンボは「決闘王国編」では破られることはなかった。


アニメの「バトルシティ編」でOCGの効果が初めて使用され、オベリスクの巨神兵のダメージを打ち消した。

また、アニメの「ドーマ編」では兄弟の「クリバー」、「クリビー」、「クリブー」、「クリベー」が登場。

「ティンクル・ファイブスター」という魔法カードからレベル5のモンスターを生贄に召喚される。


遊戯の主要カードの中ではマスコット的な存在として、ブラックマジシャンブラックマジシャンガールオシリスの天空竜と並んで知名度がある。

派生モンスターとして、遊城十代ハネクリボー龍可クリボン天城カイトクリフォトン九十九遊馬クリボルト虹クリボーがある。

ZEXALまでの主人公の中では不動遊星のみ派生モンスターを使用していない。


実戦でもアニメ同様ワンショットキルなどへのメタカードとして使われる事がある。

ゲーム「遊戯王デュエルモンスターズ6 エキスパート2」では、海馬が自分のターンが回ってくるといきなり「サンダーボルト(ブラックホール)での全モンスター破壊+大嵐での罠・魔法カード除去+デビル・フランケンの特殊効果により青眼の究極竜召喚+巨大化を使用」という凄まじい1ターンキルコンボを使用してくる。そのコンボに対抗できる数少ないカードである。

手札にこのカードが1枚でもあれば、青眼の究極竜のダメージを0にした上、相手の残りライフポイントは3000という状況にでき、自分のターンで反撃ができる。

逆に、このカードかこのカードを手札に加えられるクリッターなどのカードがないと、基本的に負けるしかない。

効果テキスト

効果モンスター

星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 200

相手ターンの戦闘ダメージ計算時、このカードを手札から捨てて発動する。

その戦闘によって発生するコントローラーへの戦闘ダメージは0になる。


関連タグ

マリオ スーパーマリオ ノコノコ ヘイホー テレサ パックンフラワー

遊戯王 ハネクリボー クリボン

コブラ スペースコブラ クリスタルボーイ

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