各作品のEXボスたち
右から
全体的に彼女たちはスペルカード数(いわゆる残機)が10で、最後から2番目は耐久スペルを使う。また、スペカ背景は(紫も含めて)自身のイラストであることが多い(しかし、フランドールだけ東方文花帖には背景が変わっている)。
特別な例
妖々夢においてExtraの上を行く難易度であるPhantasmのボス・八雲紫が八雲藍の代理、もしくは一緒に描かれることがある。
また、Extra中ボス(以降EX中ボス)はそれぞれ別のキャラが担当しており、紅魔郷ではパチュリー・ノーレッジ、
妖々夢では橙(Phantasm中ボスは八雲藍)、永夜抄では上白沢慧音(変身後で通称EX慧音)、
風神録では八坂神奈子、地霊殿では東風谷早苗、星蓮船では多々良小傘、
また画像にはないが、神霊廟では封獣ぬえ、輝針城では九十九姉妹が担当している。
EX中ボスは基本既出キャラで構成されるため、EX中ボスのみが取り上げられることはほとんど無い。
ただし、前述の通り上白沢慧音だけは通常時とは違う姿で登場するため、ある意味、唯一のEX中ボス専用キャラとも言える。
妖精大戦争においてはExtra中ボスをリリーホワイトと大妖精が、そしてExtraボスを霧雨魔理沙が担当した。
尚、東方旧作においてもExtra面は存在する。登場順より順に、
アリス・マーガトロイド(所謂ロリス、東方怪綺談)
となっている。