岩隠れとは、
- 雲の中に隠れること。
- 姿を隠して見えなくなること。行方をくらますこと。行方不明。
- 高貴な人が死ぬこと。お隠れになること。
- 『源氏物語』の巻名。
- 岸本斉史による漫画『NARUTO』に登場する地名及びそこに所属する人物に
対して使用される用語。
本文では5について記述する。
『NARUTO』
五大国の1つに数えられる「雷の国」と呼ばれる国に存在する忍びの隠れ里。
雷影が長として治めている。地理としては高山などの山脈地帯が多い。
かつては「火の国」と戦争寸前の状態になっていたが、両者の間で行われた取引により回避された。
第四次忍界大戦時、五大国の忍びが結集し創設された「忍連合」の本部が置かれている。
また火の国を除く他国以上にサブキャラクターの個性付けがされている。
所属している忍びの肌が浅黒い(褐色肌)ことが多く、名前がアルファベットのもの、「重い」や「軽い」など口語表現的なものからきている。
まるでギャグ漫画の熱血漢のような愉快かつ明るい掛け合いが仲間同士で行われる一方、勢力強化のために他の里から名の知れた一族を悪びれる事もなく数回にわたり拉致しているという残忍な一面もある。明るみに出ているだけでも過去にうずまきクシナ、のはらリン、日向ヒナタを誘拐しており、特に後者二つはリンはその後三尾の人柱力の実験台にされ、ヒナタの件は分家のヒザシを死亡させる結果を招いている。
所属
サムイ(CV:よのひかり)
オモイ(CV:河本邦弘)
カルイ(CV:小松由佳)
ダルイ(CV:竹内良太)
シー(CV:福田賢二)
モトイ(CV:遠藤大智)
マブイ(CV:関山美沙紀)
雷影
三代目雷影(CV:玉野井直樹)