プロフィール
概要
金髪を短く刈りこんだ雲隠れの上忍。サムイ小隊を率い、オモイとカルイを従えるクールなくノ一。
そのクールさ故に雷影からは冷静に任務をこなす人材と高く評価されている。弟は中忍のアツイ。巨乳のためか、肩凝りである。何かと悶着を起こすオモイとカルイに振り回されており、その度「忍者ならもっとクールに」と諭している。
四代目雷影の命により、うちはサスケ討伐の書面を持ってオモイ・カルイを引き連れて木ノ葉隠れへ向かい、サスケと暁の情報を書き写した後、雷影の下へと向かうが、その際にヤマトに送信機を仕掛けられ、うずまきナルト達の尾行を許してしまった。
第四次忍界大戦ではダルイの増援に加わるが、弟と共に金銀兄弟の紅葫蘆に吸い込まれ封印される。その後699話で封印が解け、生還した。
余談
- タイにも「サムイ」という有名な観光地があるため、英語で検索する際には「Samui Naruto」とすれば間違いない。