概要
名前はアニメオリジナル。
エーの従兄弟で、ビーの先代の八尾の人柱力。30年前に八尾を暴走させ死亡した。
疾風伝では、第四次忍界大戦にてビーとモトイの前に穢土転生体として現れ、カブトが大蛇丸から引き継いでいた八尾の角の破片により尾獣化させられた状態で戦わされることになる。2人と八尾に暴走の真相が、雲隠れに潜入していた大蛇丸の手により引き起こされたことを明かし、ビーとの戦いの末に昇天した。
陣の書では「ブルービー」の名で記載されているが、元々『ビー』とは雷影の護衛役の名前なので、こちらはコードネームだった可能性もある。
また、本人から「おじさん(フカイやエーの父の兄弟と思われる)や親父も失敗した」と語られていることからフカイ(そしてエー)の血筋は、里の地位でも高い位置にいると思われる。