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吉野弘幸の編集履歴2015/01/25 14:44:25 版
編集者:GHOST
編集内容:冒頭に追記

吉野弘幸とは……

  1. アニメ・漫画の脚本家(本項にて解説)
  2. プロボクサー

人物・作風

元は高校の世界史教師だったが、徳間書店のアニメ雑誌『アニメージュ』の編集者に転身し、その後サンライズに引き抜かれて脚本家となる。

同業の大河内一楼は大学時代のサークルの先輩に当たる。

そして知る人ぞ知るアニメ脚本界のスケベ大王

「劇中でやたら際どい表現があって調べると吉野氏だった」

…というのは、もはや定番化しつつある。

好物は親子丼(※お察し下さい)とのこと。

女性へのHなパプニングやイベントに関しては並々ならぬ情熱があるらしく、自分が携わった作品内で必ずというほど一度はやらかしている。

(例)『マクロスF』でのシェリル・ノームの下着泥棒騒動、『舞-HiME』でのノーパン描写・睡眠○○○、『コードギアス反逆のルルーシュ』一期でのニーナ・アインシュタイン○○○シーン、聖痕のクェイサー』そのもの…… 他多数

オリジナル作品の主人公がヘタレになりやすく、また意味有りげな設定(いわゆる伏線)の多くを放置したままストーリーを進めるなど、消化不良で強引な手法が目立つため、アニメファンからは批評の的になりやすく、全体的な評価は低い。

また恋愛イベントの進行でも、男女の交流の進展をおろそかにする傾向が見られる。

しかし脇役の女性キャラを際立出せるならば、業界でも有数の辣腕の持ち主。

事実、『舞=HiME』シリーズでは、数十人に及ぶ女性キャラを見事個性的に描き切っている。

また視聴者の意表を突く展開、必要とあらば登場人物たちを徹底的に追い詰める手法には定評がある。

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脚本家

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