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本山一城の編集履歴

2015-04-12 16:00:38 バージョン

本山一城

もとちん

マリオシリーズコミカライズ界の大物

神奈川県出身の漫画家。愛称は「モトちん」。デビュー作は1977年のデラックスマーガレットで掲載された「ラブとミニ」。

コミックボンボン』黄金期を支えた漫画家。

スーパーマリオブラザーズ3』以降、マリオシリーズを次々にコミカライズしてきた。

当時の小学生は、本山のマリオか、沢田ユキオの『スーパーマリオくん』どちらを取るか悩んだ。作風がだいぶ違ったので(本山が連載をやめてから、沢田のキャラクターは、初期に比べるとだいぶおとなしくなっている)。


彼のマリオファミリーの設定が、任天堂の設定に影響を及ぼした(または予言していた)と思える描写がいくつかある。代表的なものとして

「とにかく貧乏くじをひかされるが、とにかく誠実、かつ美味しいところはしっかりもっていくルイージ

スーパーマリオランド2の時点で名前だけ先に出てきたワルイージ(ルイージがダークサイドに堕ちた姿)」

マリオパーティシリーズ他で出るよりも、遥かに先に準レギュラーだったデイジー姫

スーパーマリオワールドの時点で大魔王クッパの側近だったカメック

キノピコが登場する10年以上前に「キノッペ」という(姿はキノコ族というより人間に近いが)キノピオの女の子バージョンのオリジナルキャラを登場させていた」

などがある。


無類のパロディ歴史好き。『ヨッシーアイランド』のコミック背表紙に、甲冑を着た写真が載っている。

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