曖昧さ回避
- 麻雀用語の一つ。自分の牌2枚と他人が捨てた牌から3個の連続の数字を作ること。
- アニメ『チーズスイートホーム』に登場する子猫。
- アニメ『うちの3姉妹』に登場するキャラクター。三女。
- 非接触充電機の共通規格である"Qi"の読み。2010年7月に制定・公開された。
- 漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の登場人物。中国の妖怪。
本項では、独立記事が無い項目について記述する。
チー(チーズスイートホーム)
CV:こおろぎさとみ
生まれて間もない生後2、3ヶ月の子猫。体は小さいがけっこう強気でいたずらっ子。好奇心旺盛で元気いっぱいだけど、本当はちょっと寂しがりなところもある。
舌ったらずな独特のチー語と呼ばれるしゃべり方をする。(例:「何だこれ」→「なんらこれ」)
名前の由来は、ヨウヘイがおしっこの事を「チー」と言っていたのを、チーが自分を呼んでいると勘違いしたため。
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チー(うちの3姉妹)
CV:川田妙子
三女。2004年7月生まれで、初登場時1歳。O型。我儘で堂々とした態度から、ニックネームは「社長」。または食いしん坊で食に対する執着心が強いことから「まんま小僧」、父からは「ぼん」、おーちゃん(父方の祖父)からは「るー」と呼ばれている。「るー」の由来は申年生まれから、さる→るーらしい。(二人は現在は呼ばずチーに戻っている。)
現在のブログにおけるイラストやアニメ版の27話以降のイラストは赤のシャツと黄色のオーバーオールで描かれることが多い。他の登場人物はブログが開始された当初から同じイラストが使用されているのに対し、チーだけは成長に伴って何度かイラストが変更されている。(髪型や衣装など)
我儘で自信過剰な傾向があるが、それに反して思いのほか思いやりがある一面も見せる。飽きやすい姉達に比べ、ものをただ並べるなどの細かい一人遊びを好む傾向がある。末っ子ゆえかお姉さんぶりたい傾向があり、自分より下と思われるモプシーや猫に対して必要以上に世話を焼く。
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チー(非接触充電規格)
今まで各機種専用であった非接触充電器の統一規格。この規格に対応している充電器であればどの充電器でもQi規格の充電台に置けば充電できる。基本的に1つの充電エリアに1台の規格機器の充電であるが、複数の機器に対応しているものもある。現在公開されている規格(2012年策定)では5Wの送電が可能であり、2010年に策定された規格よりも異物による事故防止機能などが強化されており、将来的には送電出力を120Wにまで強化する予定。
現在はエ○ループなどの充電式電池の充電器や充電対応iPhoneカバー、Qi充電対応携帯電話、携帯電話・スマートホン用モバイルバッテリーといったものが対応製品として一般的に出回っている。
あと、ほとんど説明書の免責事項に近いが電磁誘導による非接触充電装置としての注意点があることは忘れずに。
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チー(ゲゲゲの鬼太郎)
CV:富田耕生(アニメ第2作)、宮川洋一(アニメ第3作)、野本礼三(アニメ第4作)、島田敏(アニメ第5作)
山西省の妖怪パラダイスを紅衛兵に荒らされたため、姉の復讐も兼ねて日本に来た。
不思議な丸薬で日本妖怪を反物に変え、それで作った服を着た人間を操ることで、日本占領のための邪魔者の排除と労働力の確保を同時に行う。
鬼太郎も反物に変え日本妖怪軍との戦いを優勢に進めるが、鬼太郎の復活により形勢逆転。
毒ガスに変身し再び妖怪軍を追い詰めるが自らの丸薬で反物に変えられ、姉と同じ殺生石封じられた。
アニメ第2作では中国妖怪とは明言されていない。
第5作では丸薬ではなく三節棍型の如意棒で麺を伸ばすように妖怪を反物に変え、それで作った着物を着る事でその妖怪の能力をコピーできる。
チーの手下
幹部
その他
- 画皮:生首の妖怪。美女に化けられる。
- 黒怪物:ミノタウロスに似た黒い巨体の妖怪。
- 角端獣:麒麟やユニコーンのような角を生やした赤い馬。
- くしゃみの精:分身能力を持つ小妖怪。
- 紙の精:チーの魔力で実体化された絵。アニメ第3作と第4作では龍の姿をした妖神が登場。
- 雑兵:第3作では甲冑を着た怪人。第4作では孫悟空を思わせる猿。