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ファランギースの編集履歴

2015-07-26 02:48:46 バージョン

ファランギース

ふぁらんぎーす

小説『アルスラーン戦記』の登場人物。

「ただの美女というならともかく、絶世の美女といえばそうはおらぬゆえ」


田中芳樹小説またはそれを原作とした漫画アニメアルスラーン戦記」の登場人物。

CV:勝生真沙子劇場版) / 坂本真綾(日5版)

概要

ミスラ神を信仰する美貌女神官(カーヒーナ)。22歳。

ミスラ神殿がアルスラーンの生誕時に寄進されたものであることから、神殿よりアルスラーンを守護する命を受け派遣された。


自他ともに認める「絶世の美女」。

「闇をとかして染めあげたような漆黒」「は初夏の万緑を映したように濃い鮮やかな」などと形容される、王妃タハミーネと並んで作中最も容姿端麗女性キャラである。

ファランギース本人も、自分の際立った美貌は「事実」として十分承知しているが、女からはやっかみを買い、男にはつきまとわれるため、今更自慢に思うようなことではないようだ。(どうでもいいと思っているフシがある)


常にクールで冷静沈着であり、感情を表に出すことは殆どない。

ギーヴクバードラジェンドラなど男どもから言い寄られるが、本人は相手にもしていない。

相当な酒豪であり、ギーヴやラジェンドラが束になっても敵わなかった。


頭も切れるが、にも優れ、戦闘力ダリューンギーヴにも匹敵する。

水晶奏でることで精霊((ジン)を使役したり、そのを聞いたり、人の善悪を判断することができる。


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ファランギース殿センシティブな作品


関連タグ

田中芳樹 アルスラーン戦記

聖職者 神官 絶世の美女

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