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呑龍の編集履歴

2015-11-10 07:37:21 バージョン

呑龍

どんろん

呑龍とは、複数の意味を持つが、ここではウルトラマンコスモスに登場する怪獣について解説する。

曖昧さ回避

①第二次世界大戦時に大日本帝国が開発した重爆撃機『一〇〇式重爆撃機』の愛称。pixivに投稿されているイラストはこちらの意味が強い。

②戦国時代から江戸時代前期に活躍した浄土主の僧侶の名前。

③ウルトラマンコスモスに登場する薬祖神の使いとされている怪獣の名称⇒本項で解説。


データ

別名:伝説薬怪獣
身長:67m
体重:6万7千t
出身地 Kニュータウン遺跡公園

概要

映画『ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT』で初登場した農耕と医薬の知識を与えた神農と呼ばれる薬祖神の従者として崇められている伝説怪獣


古代人と共存していたらしく、そのを煎じて飲めば結核に効く特効薬になるという伝説が言い伝えられており、玉野市にある遺跡公園地下深くで眠りについていた。


堅い鱗でが覆われており、から『猛炎烈火』と呼ばれる火炎弾を吐き出してを攻撃するが、本来は大人しい性格である為、自分から戦いを仕掛ける事は滅多にない。


遺跡公園の地下深くで眠っていた所を、地球人が他の生物共存できるか見定める為にバルタン星人(ベージカルバージョン)に目覚めさせられ、市街地へと移動を開始し始めたために駆けつけたSRC冷凍ガスを浴びせられて体を凍結させられ、元の場所へと戻して再冬眠させようとするが、その作戦の最中に過激派のバ…もとい『防衛軍国家緊急部隊シャークス』の集中砲火を受けて負傷し気絶


やむなくSRCはそのまま呑龍を元の遺跡公園へと運んで行き無事(?)に遺跡へと戻されると、そのまま再び長い眠りにつくのだった。


その後、すっかりとその存在が忘れ去られていたころ、なんと映画『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』において地球に迫る未曾有の危機を察知して再び目覚めると、地球の生物全てをリセットしようとするデラシオンの使者・グローカーシリーズを相手にリドリアスゴルメデボルギルスと共に立ち向かう。


ボルギルスが突き飛ばしたグローカーボーン頭突きをブチかますなどの大健闘(?)を見せてくれたが、結果は見事に撃退されてしまった…(とはいえこの行動がジャスティスに響いたことには間違いない)。


その後、事件収束は無事に元居た場所へと帰っていった…。


関連項目

ウルトラマンコスモス

スダール オクスター ガクマα、β ジヒビキラン イダテンラン→ウルトラシリーズで神として崇められている怪獣関連で。

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