概要
- 身長:44メートル
- 体重:2万2千トン
初出はゲーム版大怪獣バトル。その後ウルトラギャラクシー大怪獣バトル最終話にて着ぐるみによる映像作品デビューを果たした。
この時は、レイオニクスのレイがレイモンへと覚醒したのに合わせて強化変身した。所謂メガシンカと言った所か(登場はこちらの方が先だが)。
漫画「ウルトラモンスターズ」ではキール星人ヴィットリオが使用。超獣軍団を紙屑のように蹴散らす強さを見せた。
皮膚が鎧のようになり、目も白目になっているなど、かなり凶暴そうな面構えをしており、ひと目で強くなったと理解させる力強さに溢れている。尻尾を伸ばして敵に突き刺す「テールスピアー」や、超振動波の強化版「EX超振動波」を必殺技とする。
実際劇中では最終局面にしか登場しないもののほぼ無敵で、ゼットンやキングジョーブラック、アーマードダークネスなどの超強敵を圧倒した。まさにゴモラの最強形態と言っていいだろう。
ウルトラマンギンガ劇場スペシャル2弾では、通常のゴモラ、レイオニックバースト、メカゴモラと共にゴモラ対決を繰り広げたが…
ウルトラマンXでは、19話「共に生きる」で登場。次回予告を見ると、大地のゴモラがダークサンダーエナジーの影響で凶暴化してしまった姿のようだが…。
余談
なお、元ネタはゲーム『ウルトラマンFER』オリジナル怪獣の改造ゴモラで、ゲーム中のポリゴンはそのまま流用されている。このゲーム内では、ウルトラマンコスモスによって正気を取り戻し、無事に帰ることができている。
関連タグ
レッドシャドームーン・・・・同じくアーケードゲームが初出でオリジナルの改変キャラ