曖昧さ回避
1.の概要
島式2面4線の高架駅で当駅周辺のみ高架化されており、隣の分倍河原駅や東府中駅は地上駅のままである。
日中は特急電車の退避を当駅で行う。
府中本町駅からは徒歩で乗り換えできるが、距離が700mほどあるため、分倍河原駅が推奨されている。
利用者は約8万5千人で近年は分倍河原駅(約8万7千人)や橋本駅(約9万2千人)に抜かれている。
他の途中駅と比較しても阪急の西宮北口駅や東武の志木駅、西武の所沢駅、小田急の本厚木駅に比べて少ない。
2.の概要
切り掛けの1番乗り場(福山駅方面への折り返し)、単式の2番乗り場と島式の3・4番乗り場を合わせた2面4線の駅である。
福塩線の電化区間と非電化区間、及びJR西日本の岡山支社と広島支社の境界であり、全ての列車は此処で折り返す。
此処から北の塩町、芸備線三次方面に行く列車が朝夕しかないせいもあり、利用者は少ない。