人物
兵庫県神戸市出身。作家であり、独立総合研究所の代表取締役社長であり、近畿大学経済学部国際関係論客員教授でありA級ライセンスを持つF1ドライバー。妻は日本初の女性船長の青山千春。
自身がジャーナリストや評論家、タレントとして見られることには否定的であり、独立総合研究所創設後、自身の第一の肩書は実務家「独立総合研究所社長」としている。
著述家としても活動しており、2011年に出版された『ぼくらの祖国』は、大ヒットしてロングセラーとなり、2015年には新書となって重版された。
数多くの伝説を持ち、おそらく日本最強の62歳。
伝説の数々
- がんが見つかっても約束した相手に迷惑をかけるといけないからと3ヶ月も仕事を続行
- 大腸がんの手術完了後5日で仕事を再開
- がんになった後体内年齢が2歳若返る
- スキー中、不慮の事故で腰骨を複雑骨折。しかしコルセットを装着して翌日から予定通り仕事を続行
- 福島第一原発事故の後、カメラを持って単身で福島第1原発を取材。なんと事故後初めて現場入りし取材した民間人とのこと。
- イラク戦争の取材中、新生イラク軍に逮捕されるも近くに隠れていたアメリカ兵に声をかけて解放される
- 仕事上駆使している英語は取り立てて勉強して習得したものではない。本人曰く「15分集中して聞いていれば外国語だろうが大方聞き取れるようになる」
- 青山氏愛用パソコンの取引価格は5億円強
- 60歳を超えても日本各地だけでなく世界中を飛び回り、戦闘機にも乗る
- 防衛省の高官と直接交渉して硫黄島の普段は立ち入れない地域へも入って取材をする
主張
- 自衛隊の国軍化には賛成しているが、核兵器の保有については、戦いに無関係である一般市民を無差別に殺傷してしまう危険の高さから、核保有反対が少数意見になろうとも命ある限り核(兵器保有)に反対するとしている。
- 靖国神社は私的な施設にしておくのではなく、国家と国民によって護持する事が不可欠であるとしついる。
- 反日工作によって、在米中国人・韓国人による在米日本人への嫌がらせが深刻化しており、彼らの子供への吊るし上げなどの酷い虐め行為が横行していることを憂い、彼らを救うべく活動している。
- 日本人の戦後の自虐史観を払拭すべく、チャンドラ・ボース・ジャパン大学の創設を提案している。
参加番組
少数のテレビやラジオ番組に参加している。他の出演者と異なり、自分の意見を述べているだけで演じているわけではないので出演という言葉を使わないようにしているという発言をしている事からここでは参加と表記する
テレビ番組
ラジオ番組
不定期参加
主な著書
関連タグ
スティーブン・セガール…最強つながり。
放送法遵守を求める視聴者の会…賛同者の1人。