全3作品が放送されており、脚本はいずれも宮下隼一氏が担当。
概要
本項のタイトルは「旅芝居一座シリーズ」としているが、「女子会ミステリーシリーズ」などのようにナンバリングはされておらず、3作品共タイトルが異なっており、正式なタイトルは以下の通り。
・旅芝居一座殺人事件(1998年11月30日、12月7日放送)
・同時進行 舞台と誘拐(2005年8月8日、8月15日放送)
・こんぴら座の怪人(2006年9月11日放送)
『旅芝居一座殺人事件』と『同時進行 舞台と誘拐』は前後編、『こんぴら座の怪人』は1時間スペシャルでの放送。
このシリーズの登場人物
旅芝居一座の座長。
帝丹高校に編入時は蘭と園子のクラスメイト。
玉之助の妹で、旅芝居一座の子役。
・片岡れんげ
片岡コンツェルンの令嬢で、旅芝居一座の座員。
『同時進行 舞台と誘拐』から登場。
レギュラーキャラからは江戸川コナン、毛利蘭、毛利小五郎、鈴木園子はどの作品にも登場しており、灰原哀を除いた少年探偵団、目暮十三、高木渉は『こんぴら座の怪人』以外に登場している。