夢みる乙女の迷推理

ゆめみるおとめのめいすいり

夢みる乙女の迷推理は『名探偵コナン』で発生した事件の名称である。

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このフナチが事件のあらすじを語りましょう！

ある日、毛利探偵事務所にフナチこと女子大生の「中居芙奈子」が消えたフリーターを探してほしいと依頼に来た。フナチ曰く、そのフリーターは犯罪計画書を書き残して2日間も姿を消しているらしい。

しかし、小五郎は取り合ってくれず、代わりにコナンが一緒に捜査をすることに。調べる内に、そのフリーターは小説家志望であり、犯罪計画書は小説のメモであることが判明する。

その時、近くの宝石店で犯罪計画書通りの宝石泥棒が起こり…。

あらすじの通り、コナンがゲストキャラのフナチと一緒に事件を解決するアニメオリジナルストーリーだが、彼女とコナンには意外な共通点が存在する。

「フナチ」というのは本人曰く乙女ゲームの主人公から拝借したものらしい。

コナン曰く「妄想癖」であり、行方不明のフリーターを銀行強盗と思い込んだり、急に画面が腐女子向け漫画風になったり、とにかくぺらぺらとよく喋る。

ここまでくればよくいる（度を越えた）一般人であるが、彼女の声優の悠木氏とコナンの声優の高山みなみは『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズの共演者である（悠木氏は立花響、高山氏は天羽奏を演じている）。

フナチは22歳であるが、週刊少年サンデーによるエピソード紹介では「少女」と表記されていた。

ちなみに、フナチは劇中で「まさに神の領域！いえ、神そのものです！！」という台詞があったが、声が同じ響はアニメ最終章で親友が本当に神そのものになってしまった。

夢見る乙女の迷推理（表記揺れ・テレビの番組データではこの様に表記されていた）

死亡フラグ:フナチが劇中で言ったセリフ。この漫画ではありとあらゆるところに乱立しているものだが、登場人物たちからはこのセリフが発せられたことは今まで一度もなかった。

アニコナあにこな

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