概要
ライブ以外でも地元(横浜市)の成人式、スポーツや格闘技の試合、発表会でも使われる。
2000年に完成したさいたまスーパーアリーナが完成するまでは日本最大級のアリーナ会場だった。
しかしあちらと比べるとキャパが控えめ(最大収容人数は約17000人)な分、ほとんどのアーティストが世話になる会場である。
住所こそ横浜市だが、最寄駅は東海道新幹線(山陽新幹線)と横浜線、横浜市営地下鉄ブルーラインが止まる新横浜駅。
同じく横浜市内にありライブ会場としてもよく使われるパシフィコ横浜とは混同されやすい。
こちらの最寄駅はみなとみらい駅とむしろ横浜駅付近の全く違う場所にあるので注意。
2014年に創業25周年を迎え、2016年1月に老朽化による改修工事のため約半年間休業。7月1日にリニューアルオープンされた。
リニューアルに合わせ約360インチの大型LEDビジョンが設置された。イベントのタイトルや公演アーティストのミュージッククリップが放映される。
なお、ウェルカムメッセージやインフォメーション映像はお隣の横浜デジタルアーツ専門学校の生徒達が制作したとのこと。
アクセス
基本的には地下鉄や新幹線などの交通機関を利用する。主催者側を除き駐車場がないため車の一般入場は不可。
- 横浜市営地下鉄「新横浜駅」7番出入り口より徒歩約4分
- JR新幹線「新横浜駅」東口より徒歩約5分
- JR横浜線「新横浜」北口より徒歩約5分
マスコットキャラクター
本施設をイメージした「ヨコアリくん」である。イベントや催し会場に出没するらしい。変身・分身の術を使える。一応ゆるキャラグランプリに参戦した。
名前の由来は、「横アリ」+「蟻」。
公演を行ったアーティスト
→過去のイベント参照