プロフィールや!
出身地:イタリア
誕生日:12月25日
身長:180cm
体重:85kg
中の人?そんなんおれへんで…
初代『龍虎の拳』やとJAMES W. HOVESって外タレの人がやってるってそれなりに知られとるな。ほれ、ユリちゃんのこと「ユゥリィ」って言うたってるのや。
一応、対戦中のボイスは矢野栄路(現:や乃えいじ)はんが当ててはるみたいや。KOFやとケンスウもやってる人やな。
『龍虎2』やKOFの『'95』までやと稲毛一弘はんや。ヘルバウッ?なんのこっちゃ。
後で『ネオジオバトルコロシアム』とか『XIII』とかでもやってくれてはるな。
主人公になった『外伝』やと小市慢太郎はん。こん人が一番有名かもなぁ。
他にうちのカーマンやサムスピのガルフォードもやってはるし、KOFでも『'96』からずーっと使われてたから一番ピンと来やすい声かもしれへん。
『XIV』で新しく四宮豪君になったな。
む、なんや…? 妖怪…腐れげd…………見なかったことにしとこ。
人物や!
リョウ・サカザキの親友にしてライバル。
イタリアを本拠地とするガルシア財閥の御曹司であり、同時にサウスタウンで「最強の虎」と呼ばれる、世界屈指の格闘家。
もともと何一つ不自由のない生活をしていたが、決められたレールにそって生きて行くのを嫌い、父アルバート・ガルシアと親交のあったタクマ・サカザキの元で極限流を学ぶ。
この頃にタクマの娘であるユリ・サカザキと出会い、一目ぼれ。何かにつけてプロポーズをしようとするも、タクマに阻止され、それを交わしてもユリ本人にうやむやにされると言う、見事なまでの2枚目半。
ただし龍虎の拳外伝EDでは、イタリアに帰ろうとしたところに、リョウに送り出されたユリが現れ、共にイタリアに向かうと言う展開を迎えている。
…まぁ、その後も結婚出来ないでいるのだが、主にタクマのせいで。
セリフでは関西弁を喋っているように見えるが、実際にはイタリア訛りの酷い英語をしゃべっており、日本語は標準語を含め全くしゃべれない。
関西弁は、同じくモデルの一人とされるスティーブン・セガールが、非常に流暢な関西弁を操っているため。
椎拳崇と関西弁で掛け合いをしている。(ただし、拳崇は実際に大阪に住んでいたので関西弁が堪能である)
隠れた主人公(笑)!
龍虎の拳およびその続編では主役ではあったが、主人公では無かった。
さらにその続編となる『ART OF FIGHTING龍虎の拳外伝で』念願の主人公に昇格する。
…だが、ここで彼にとっての不幸が発生する。
なんとこの作品を最後に龍虎の拳シリーズが、完全にストップ。以後15年にわたり、全く続編が報じられていないと言う状態になってしまったのだ。
これにより、見方次第ではロバートも「主人公(笑)」に当たるのではないか、と言う見解も出ている。
CAPCOMv.s.SNKシリーズでは、設定上ケン・マスターズとの共催になっているはずなのに、ケンとは違い姿を見せていない部分も考えると…
ロバート、お前は今泣いていい。
最近のワイはな・・・
最近ロバートと言うと、龍虎の拳やKOFシリーズの登場人物というより、美形会議の一員としての面が強くなっている。
関西人ではないはずなのだが、自らボケ・ツッコミをこなすその立ち振る舞いは、ほとんど芸人の域に達している。
↓その美形会議の内容を表しているのがこの絵
pixivにおいてはみさっちょ氏が手がけた作品が多い。
アクションシーンが多く、顔つきはモデルとなったスティーブン・セガールに近い物となっている。
関連イラスト
初代『龍虎の拳』~『KOF'95』ごろまでの衣装
『NBC』での衣装。設定としては『武力』設定で登場した中年リョウと同世代になっているため、時系列的には最新と言えるか。
(『KOFXIII』にて先祖がえりしたが、『XIV』でまた一新)
流石は美形でブルジョア。衣装には細心の気遣いをしているようだ。
関連タグ
フェラーリ…愛車。この辺りが流石イタリア人といったところか。