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東武500系の編集履歴

2016-10-28 23:40:39 バージョン

東武500系

とうぶごひゃくけい

東武鉄道の特急型車両。

概要

新規需要の喚起とラッシュ時の着席需要対応のため開発された特急型車両で、2016年度内に3両編成×8本が投入され、2017年から運行を開始。東武鉄道として特急型車両を製造するのは100系以来26年ぶりとなった。


最大の特徴は1編成を3両固定編成(2M1T)として両先頭車を貫通構造とし、2編成を繋いだ6両編成で運転し、途中駅での分割併合をを伴う運用に対応するなど、自由度の高い運行が可能になっている。


Revaty(リバティ)」の車両愛称を持つ。


外観

車体はアルミ製。車体色はベージュに緑帯となっている。貫通型先頭車だが先頭部分は傾斜が付いている。


内装

紫色の座席で、車内は白基調に木目の化粧板となっている。

各座席にコンセントが設置されている。トイレや車いすスペース、AEDも標準装備している。


機器関係

東武としては初めてアクティブサスペンションを採用している。

制御装置はVVVF制御で、東武70000系同様、主電動機はPMSMを使用している。


使用列車

先述のように分割併合を伴う運用が可能なため、様々な系統で運行される。

けごんときぬ/会津は浅草~下今市間で、けごんとりょうもうは浅草~東武動物公園間で併結。けごんは単独での運行もある。



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特急 東武鉄道 リバティ

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