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ラスティングス・ミレッジの編集履歴

2017-06-12 15:07:29 バージョン

ラスティングス・ミレッジ

らすてぃんぐすみれっじ

アメリカ合衆国出身のプロ野球選手(外野手)。

概要

アメリカ合衆国出身。2003年MLBドラフトでニューヨーク・メッツから1位(全体12位)指名を受けて入団。

2006年にメジャー初昇格を果たすと、この年は56試合に出場。2007年は後半以降メジャーに定着、打率.276の成績を残した。

2008年からはワシントン・ナショナルズでプレー。この年は138試合に出場して打率.268、14本塁打、61打点の成績をマーク。

2009年途中、ピッツバーグ・パイレーツへ移籍。2010年オフにFAとなり、翌2011年シカゴ・ホワイトソックスへ移籍するも、メジャーでは2試合出場に終わった。


2012年からは東京ヤクルトスワローズでプレー。背番号は飯田哲也から譲ってもらう形で「85」となった。序盤は目立った活躍は出来なかったものの、1番を任されるようになってから調子を上げた。終盤に畠山和洋が離脱すると4番も任されるようになった。

この年は打率.300、21本塁打、65打点という好成績を記録している。


人物

・メジャー時代は「リーグを代表する5ツールプレイヤーにも成り得る」と嘱望されたほどの選手。だが素行に問題があり、さまざまな問題を起こしていた。日本球界移籍後は一応落ち着いている。

・スワローズのチーム内では出川哲朗に似ているということで「てっちゃん」と呼ばれているらしい。またウラディミール・バレンティンと仲が良く、ヒーローインタビューではバレンティンからパイを投げつけられたこともあった。

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