ゾンビアクションゲーマーレベルX0
ぞんびげーまーれべるえっくすぜろ
仮面ライダーエグゼイドに登場する、ゲンムレベル0の強化形態。
概要
仮面ライダーゲンムの形態の1つ。
ゾンビゲーマーレベルXの亜形態にしてアクションゲーマーレベル0(プロトオリジン)の強化形態。
バグルドライバーの代わりにゲーマドライバーにプロトマイティアクションXガシャットオリジンとデンジャラスゾンビガシャットを装填して変身する。
ゾンビゲーマーレベルXからの見た目の差はほとんどないが、スペックについてはレベルX(エックス)から更に上昇しており、デンジャラスゾンビの能力(不死身能力はリプログラミングで喪失)に加え、レベル0のバグスターウイルス抑制能力とコンティニュー能力を継承している。
武器はレベル0から引き続きガシャコンブレイカーを使用する。
デンジャラスゾンビガシャットはゲーマドライバーで使うと危険なものだが、新檀黎斗の状態で変身しているためなのか、レベル0の抑制機能で打ち消しているのか、影響は受けていない。人間の遺伝子を得たバグスターであるパラドも作中デンジャラスゾンビガシャットでダメージを受けていた様子があったため、レベル0の力である可能性は高い。
上記のように、アクションゲーマーレベル0(プロトオリジン)の上位互換と言える能力やスペックを持っているため、第32話以降はこちらの形態に変身することが多い。
余談
正式名称は「ゾンビアクションゲーマー レベルX-0」。
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ゲーム版を除けば、ゲーマドライバーを使用してレベル3を超えた形態のゲンムが登場するのは初である。
ゾンビゲーマーレベルXとはライダーゲージ部分とキメワザスロットホルダーの有無が異なるため、アクションフィギュア版LVUR13でバックルをバグルドライバーから交換しただけでは再現不可能。