ロビン
ろびん
キャラクター・人物名
- 週刊少年ジャンプ連載の作品、ONEPIECEに登場するキャラクター、ニコ・ロビンに関するイラストタグ。
- バットマンの相棒、ロビンに関するイラストタグ。本項で説明。
- ポップンミュージックのキャラクター、ロビンに関するイラストタグ。
- 黄金の太陽1作目の主人公。→ロビン(黄金の太陽)
- ドラゴンクエストにおける、仲間になったキラーマシンの名前の一つ。
- ロマンシングサガ3に登場するキャラクター、怪傑ロビンに関するイラストタグ。
- キン肉マンの登場人物、ロビンマスクの通称。
- サー・ロビン。勇敢な騎士
- 吉井和哉のTHE YELLOW MONKEYでの愛称。LOVIN。
- がんばれ!!ロボコンに登場するロボット。→ロビンちゃん
- ウィッチハンターロビンの主人公。→瀬名ロビン
- ファイアーエムブレム外伝のキャラクター。→ロビン(FE外伝)
- くまのプーさんのキャラクター。→クリストファー・ロビン
- 中世イングランドの義賊。→ロビン・フッド
- どうぶつの森のキャラクター。→ロビン(どうぶつの森)
「バットマン」のロビン
バットマンのサイドキックを務める「驚異の少年(ボーイ・ワンダー)」。数人存在する。
2代目ロビン
本名:ジェイソン・トッド
バットモービルのタイヤを盗もうとした不良孤児。そのままバットマンに引き取られる。ある日、自分の本当の母親が生きていることを知ったジェイソンは世界各地を回り、エチオピアの難民キャンプで働くシーラ・ヘイウッド博士と邂逅。だがそこで待ち構えていたジョーカーの罠にかかり、結局は母親と共に爆弾で殺されてしまう。このジェイソンの死は、バットマンを始めファミリーや関係者の心に深い傷を残すことになる。だが2005年、死から復活して「レッドフード」と名乗りヴィジランテ活動を始める。だが、殺人を平然と行う為バットマンを始めヒーロー達からはヴィラン扱いされている。
ちなみにディック、ジェイソン共にズボンではなく緑色のブルマを履いていた
こんな感じ。
三代目ロビン
本名:ティム・ドレイク
幼い頃、ディックの両親が殺された夜に観客として来場していた。その後、初代ロビンがディックと同じ空中ジャンプをしているのを見て、二人が同一人物だということに気づくというチート頭脳少年。二代目ロビンが殺された後、自暴自棄になったバットマンを心配してディックの基を訪れ、いい年こいたディックに初代ロビンのコス着てくれよと迫ったと言う別の意味で「驚異の少年」。
当時のバットマンは二度とロビンを採用するつもりはなかったが、ティムの才能と熱意にほだされる形で、三代目ロビンが誕生することになる。
母親はヴードゥー教の呪術師に殺され、父親も数年前にブーメランという悪人によって殺されてしまった。
五代目ロビン
本名:ダミアン・ウェイン
ブルースとラーズ・アル・グールの娘:タリアとの間に生まれたクソガキ。ブルースが死んだ(と思われていた)後に、ディックが2代目バットマンを襲名して活動を開始した際にロビンとなる。つまり、「父親の弟子の教え子」なのでこちらさんと境遇は似てるっちゃ似てる。
ヴィーガン (Vegan) 純粋菜食者 完全菜食主義者。
batman incorporated #8にて死亡するも、クローンだったり墓荒らしだったりで復活フラグがちらほら。この時の表紙は二代目の死亡時の表紙と一致する。
後、batman and robin #37(2014年12月)にてブルースの手によって復活。復活の際に、一時期、スーパーパワーを有し、空を飛んだり、弾丸を跳ね返すことができた事があった。
IF未来ではバットマンを継いでいたり、アルフレッドという名前の猫を飼っていたり。
番外ロビン
本名:キャリー・ケリー(Carrie Kelley)
フランク・ミラーの『ダークナイト・リターンズ』でロビンの役割を担う13歳の少女。
彼女はロビンになりバットマンの窮地を救い、彼に受け入れられた。
彼女は初の孤児ではない女性のロビン、生活保護者のロビンだった。
続編の『バットマン:ダークナイト・ストライクス・アゲイン』ではキャットガールとして活躍している。
フィギュアロビン
通称:ロビ子
DCのキャラを日本のアニメテイストで立体化する『アメコミPVCスタチューシリーズ』の『アメ-コミヒロインシリーズ』に登場したロビン。
赤いメッシュが入ったヘアースタイルに、少女らしい内股のポージングがなされている。
実写版
ダークナイト ライジング
ジョン・ブレイクというゴッサム市警の若手刑事として登場(フルネームは“ロビン”・ジョン・ブレイクだが、本人はファーストネームを名乗らないことが多かった)。
腐敗したゴッサム市警の中では数少ない、正義感を失っていない熱血刑事であり、ゴードン警部と並ぶバットマンの理解者の1人。ベインの手によってゴッサムシティーがならず者に占拠された際にも、街の奪還のために奔走した。
事件解決後に「法や命令に束縛されては悪と戦えない」というゴードンの言葉を理解し、警察を辞職。ラストシーンでは行方不明となったブルース・ウェインに変わり、新たなバットマンとなることを示唆するシーンが挿入されている。