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トリクシー・ルラムーンの編集履歴

2017/10/02 15:05:00 版

編集者:しあ

編集内容:概要を追加しました。

トリクシー・ルラムーンの編集履歴

2017/10/02 15:05:00 版

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センシティブな作品
トリクシー・ルラムーン(Trixie Lulamoon)とは、『マイリトルポニー』に登場するヴィラン(悪役)。

CV:Kathleen Barr(日本語版は柚木涼香

概要

初登場はS1E6。ポニーヴィルに訪れて来た旅人ポニー。

キューティマークは魔法の杖。

非常に見栄っ張りな性格で、自身を最高で最強(The Great and Powerful)の魔法使いと自称する、尊大な態度のユニコーン(日本語版では「とぉ~っても素晴らしいトリクシー」と訳されている)。

様々な魔法を周囲に見せびらかし、自慢の魔法でUrsa Major(大熊)をも倒したと豪語している。

…しかし、実際にUrsa Minor(小熊)が村に襲来すると、果敢に立ち向かうでもなく慌てて逃げ出すトリクシー。

それでも子供にせがまれ何とか退治を試みるも、やってることといったらロープを操るだけ、小さな雷を落とすだけ……と、実は大した実力でないことが露呈してしまい、ついには自分を大きく見せたくて嘘をついていたことを白状する。

そして騒動は最終的にトワイライトがあっさり解決。

作り話が全部バレたことで赤っ恥をかいたトリクシーだが、それでも尊大な態度を改めることはなく、相変わらず「最高で最強の魔法使い」を自称しながら、ポニーヴィルからそそくさと逃げ去った(この際、日本語版では「覚えてろよー!」と小物っぽい台詞が追加されている)。

そんな小物で悪役な彼女だが、溢れ出る小物臭ゆえに不思議と憎めないところがあり、

むしろ見栄っ張りながらも若干ヘタレな性格が可愛いと(特に大きなお友達から)、

愛されているキャラクターである。

そのため彼女の復活を心待ちにしているファンは多い。

それ以降はあまり登場していなかったが、S3E5では久しぶりに再登場(スタッフのコメントによれば、いずれ復活させる予定だったらしい)。

どうやら作り話が全部バレたことにより今までのような活動ができなくなったらしく、行く先々で恥をかいた上、興行にも支障が出たため採石場での肉体労働を余儀なくされたそうで、その恨みを晴らすべく再びポニーヴィルにやって来たらしい。

『Alicorn Amulet』と言う魔法の首飾りを手に入れたことにより、以前とはうって変わって強力な魔力を手に入れたトリクシー。

トワイライトとの勝負にも勝利し、彼女を追放した上、ポニーヴィルを支配し始める。

以前よりも悪質な存在に変わってしまったトリクシィだが、これは強力な呪物であった首飾りによって正気を失っていたためであり、トワイライトの活躍で首飾りを取り外され、正気に戻った。

この騒動の後、再び相変わらずな態度でポニーヴィルを去るが、

今回は素直に反省と謝罪の意志を示し、少し態度が柔らかくなった様子を見せる。

この振る舞いから今後もまた復活する可能性も高い。

大きく登場したのはこの2話だけだが、

モブとしては稀に背景に紛れ込んでいるのが見られる(S1E9等)。

S2E23では本人は登場しなかったが、新聞記事のネタとして名前のみ公開された。

ちなみにド派手な見た目の魔法が得意らしく、初登場のS1E6でも発言していたほか、

S3E5での謝罪の際にも綺麗な花火を打ち上げ、トワイライトが務めた迎賓舞台の演出に貢献している。

S6E6で再登場。スターライトグリマーとお互い似た境遇から親友となる。

トワイライトがプリンセスになって以降の登場は初だが、特に驚いた様子はなく立ち振る舞いはいつも通りであった。

スターライトへの友情は本気だがトワイライトとはお互い根に持った関係。

自身がマジシャンになったのも幼少時代に一流マジシャンのショーを観たことがきっかけであることが判明し、

ポニーヴィル住民からの信用を得るために彼のショーを再現したが

トワイライトのせいでスターライトとの友情が破綻してひとりでショーを行ったときは

最悪一歩遅ければ死にかけた

センシティブな作品

S6のクライマックスであるE25とE26では再びクイーンクリサリスによって危機にさらされたエクエストリアをスターライトやディスコードらと共に救う活躍をみせ、S7は彼女らがその功績を称えられているシーンから幕を開ける。

作中では「トリクシー」としか呼ばれていないが、

2012年3月に発売された玩具にて、「トリクシィ・ルラムーン(Trixie Lulamoon)」と改めて命名された。

「The Great and Powerful Trixie」という名乗りは、

オズの魔法使い」の名乗り「I am OZ the great and powerful」から来ており、

それ故に「実は大したことがない虚勢」ということを如実に示している。

映画『Equestrian Girls』では擬人化姿で登場した。

映画2作目『Equestria Girls: Rainbow Rocks』では、

彼女が左利きであることが判明する。

本編や第1作目では明確な利き手の描写はなかったため、

第2作目の間のショートアニメ『Guitar Centered』で決定したと考えられる。

二次創作において

本編での絡みからか、トワイライトと一緒に描かれていることも多い。

また、下記アメコミにおいての絡みやフルネームの月繋がりか、プリンセス・ルナと一緒に描かれることもあるようだ。

海外ではピンキーパイの実家で働いていた経緯から、モードパイと一緒に描かれることもある。

また、スターライトグリマーと親友になったことでスターライトとのカップリングも見られるようになった。

アメコミでは

アメコミ版ではヴィランと言う立場から完全に消えたのか、普通にポニーヴィルに暮らしている設定になっているらしい。

本編第8話ではナイトメアラリティが送り込んだ敵達の侵攻を阻止するために住民達と供に戦い、過去の出来事で悔い続けているルナを励むなど、善意的に大活躍した。

第9話ではSummer Wrap-Up Hoedown&Festivalで再びショーを開き、

S1E4の出来事を自ら書き換えたデタラメなストーリーを解説すると言う、相変わらずだが彼女らしいシーンを見せた。

また、ミニシリーズの第3話(ラリティ編)ではイベント後のパーティに参加し、チアリー先生と一緒にゲームをしていた。

関連イラスト

関連動画

アニメーション

表記揺れについて

日本語版公式表記は「トリクシー」。

pixivタグではこれと「Trixie」が多いが、「トリクシィ」、「トゥリクシー(トゥリクシィ)」、「トリックシㅡ」等のまちまちな表記も見られる。

またファンの間では、ネタとして「G&P(The Great and Powerful) Trixie」(日本では「とぉ~っても素晴らしいトリクシー(とてすばシー、とてもすばシー)」)と呼ぶこともしばしばある。

関連タグ

マイリトルポニー エクエストリアガールズ

トワイライトスパークル / トワイライト

サブキャラ モブキャラ

ユニコーン ケモノ チビケモ ヨツケモ

マジシャン ナルシスト ライバル 魔法 悪役 魔法

鳥串

カップリング

トワトリ

CV:Kathleen Barr(日本語版は柚木涼香

概要

初登場はS1E6。ポニーヴィルに訪れて来た旅人ポニー。

キューティマークは魔法の杖。

非常に見栄っ張りな性格で、自身を最高で最強(The Great and Powerful)の魔法使いと自称する、尊大な態度のユニコーン(日本語版では「とぉ~っても素晴らしいトリクシー」と訳されている)。

様々な魔法を周囲に見せびらかし、自慢の魔法でUrsa Major(大熊)をも倒したと豪語している。

…しかし、実際にUrsa Minor(小熊)が村に襲来すると、果敢に立ち向かうでもなく慌てて逃げ出すトリクシー。

それでも子供にせがまれ何とか退治を試みるも、やってることといったらロープを操るだけ、小さな雷を落とすだけ……と、実は大した実力でないことが露呈してしまい、ついには自分を大きく見せたくて嘘をついていたことを白状する。

そして騒動は最終的にトワイライトがあっさり解決。

作り話が全部バレたことで赤っ恥をかいたトリクシーだが、それでも尊大な態度を改めることはなく、相変わらず「最高で最強の魔法使い」を自称しながら、ポニーヴィルからそそくさと逃げ去った(この際、日本語版では「覚えてろよー!」と小物っぽい台詞が追加されている)。

そんな小物で悪役な彼女だが、溢れ出る小物臭ゆえに不思議と憎めないところがあり、

むしろ見栄っ張りながらも若干ヘタレな性格が可愛いと(特に大きなお友達から)、

愛されているキャラクターである。

そのため彼女の復活を心待ちにしているファンは多い。

それ以降はあまり登場していなかったが、S3E5では久しぶりに再登場(スタッフのコメントによれば、いずれ復活させる予定だったらしい)。

どうやら作り話が全部バレたことにより今までのような活動ができなくなったらしく、行く先々で恥をかいた上、興行にも支障が出たため採石場での肉体労働を余儀なくされたそうで、その恨みを晴らすべく再びポニーヴィルにやって来たらしい。

『Alicorn Amulet』と言う魔法の首飾りを手に入れたことにより、以前とはうって変わって強力な魔力を手に入れたトリクシー。

トワイライトとの勝負にも勝利し、彼女を追放した上、ポニーヴィルを支配し始める。

以前よりも悪質な存在に変わってしまったトリクシィだが、これは強力な呪物であった首飾りによって正気を失っていたためであり、トワイライトの活躍で首飾りを取り外され、正気に戻った。

この騒動の後、再び相変わらずな態度でポニーヴィルを去るが、

今回は素直に反省と謝罪の意志を示し、少し態度が柔らかくなった様子を見せる。

この振る舞いから今後もまた復活する可能性も高い。

大きく登場したのはこの2話だけだが、

モブとしては稀に背景に紛れ込んでいるのが見られる(S1E9等)。

S2E23では本人は登場しなかったが、新聞記事のネタとして名前のみ公開された。

ちなみにド派手な見た目の魔法が得意らしく、初登場のS1E6でも発言していたほか、

S3E5での謝罪の際にも綺麗な花火を打ち上げ、トワイライトが務めた迎賓舞台の演出に貢献している。

S6E6で再登場。スターライトグリマーとお互い似た境遇から親友となる。

トワイライトがプリンセスになって以降の登場は初だが、特に驚いた様子はなく立ち振る舞いはいつも通りであった。

スターライトへの友情は本気だがトワイライトとはお互い根に持った関係。

自身がマジシャンになったのも幼少時代に一流マジシャンのショーを観たことがきっかけであることが判明し、

ポニーヴィル住民からの信用を得るために彼のショーを再現したが

トワイライトのせいでスターライトとの友情が破綻してひとりでショーを行ったときは

最悪一歩遅ければ死にかけた

センシティブな作品

S6のクライマックスであるE25とE26では再びクイーンクリサリスによって危機にさらされたエクエストリアをスターライトやディスコードらと共に救う活躍をみせ、S7は彼女らがその功績を称えられているシーンから幕を開ける。

作中では「トリクシー」としか呼ばれていないが、

2012年3月に発売された玩具にて、「トリクシィ・ルラムーン(Trixie Lulamoon)」と改めて命名された。

「The Great and Powerful Trixie」という名乗りは、

オズの魔法使い」の名乗り「I am OZ the great and powerful」から来ており、

それ故に「実は大したことがない虚勢」ということを如実に示している。

映画『Equestrian Girls』では擬人化姿で登場した。

映画2作目『Equestria Girls: Rainbow Rocks』では、

彼女が左利きであることが判明する。

本編や第1作目では明確な利き手の描写はなかったため、

第2作目の間のショートアニメ『Guitar Centered』で決定したと考えられる。

二次創作において

本編での絡みからか、トワイライトと一緒に描かれていることも多い。

また、下記アメコミにおいての絡みやフルネームの月繋がりか、プリンセス・ルナと一緒に描かれることもあるようだ。

海外ではピンキーパイの実家で働いていた経緯から、モードパイと一緒に描かれることもある。

また、スターライトグリマーと親友になったことでスターライトとのカップリングも見られるようになった。

アメコミでは

アメコミ版ではヴィランと言う立場から完全に消えたのか、普通にポニーヴィルに暮らしている設定になっているらしい。

本編第8話ではナイトメアラリティが送り込んだ敵達の侵攻を阻止するために住民達と供に戦い、過去の出来事で悔い続けているルナを励むなど、善意的に大活躍した。

第9話ではSummer Wrap-Up Hoedown&Festivalで再びショーを開き、

S1E4の出来事を自ら書き換えたデタラメなストーリーを解説すると言う、相変わらずだが彼女らしいシーンを見せた。

また、ミニシリーズの第3話(ラリティ編)ではイベント後のパーティに参加し、チアリー先生と一緒にゲームをしていた。

関連動画

アニメーション

表記揺れについて

日本語版公式表記は「トリクシー」。

pixivタグではこれと「Trixie」が多いが、「トリクシィ」、「トゥリクシー(トゥリクシィ)」、「トリックシㅡ」等のまちまちな表記も見られる。

またファンの間では、ネタとして「G&P(The Great and Powerful) Trixie」(日本では「とぉ~っても素晴らしいトリクシー(とてすばシー、とてもすばシー)」)と呼ぶこともしばしばある。

カップリング

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