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トワイライトスパークル

とわいらいとすぱーくる

Twilight Sparkle(トワイライトスパークル)はマイリトルポニーに登場するキャラクター。Mane6(メーン・シックス)と呼ばれる六頭の主要キャラの一頭で、初登場時の種族はユニコーン。
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概要編集

CV沢城みゆき(シーズン2まで)/塙真奈美(シーズン3以降、新しい世界)(吹)、Tara Strong(台詞)/Rebecca Shoichet(歌)(原)
職業図書館の司書→ 友情のプリンセス(S3最終話以降)
キューティーマーク輝く星
司るエレメント魔法(the Magic)
愛称・略称トワイリー(身内)トワイライト、トワイ(日本での略称)Twi、Twilight、TS(英語圏)
種族ユニコーン→アリコーン(S3最終話以降)
出身地キャンタロット
趣味読書
好きなものハンバーガーソフトクリーム
嫌いなものチーズ

Friendship is Magicの主人公。紫色のユニコーンの女の子。

シーズン1のエピソード1において、プリンセス・セレスティアから特命を受けてポニーヴィルにやって来た。そこで出会った5人のポニーと友情を結んだことをきっかけに1ポニーとして、そして友情のプリンセスとして大きく成長していく。

個人・性格編集

Twilight Sparkle

真面目で努力家、しっかり者な優等生。

博学で高い魔法技術を持ち、「もうトワイだけいればいいんじゃないかな」という立ち位置を演じることも多い。

良くも悪くも頭が固く、迷信や非現実的な話は信じたがらず、怖がったりもしない学者肌。

反面、やや知識に頼りすぎる頭でっかちなところもあり、どんな状況でもまず本を頼る傾向がある。


また、恐ろしいほどのチェック魔で、なにか大事なことを進めるときや今後のスケジュールを決めるときには長大なチェックリストを作成する。

予定がうまく回っているぶんにはいいのだが、想定外の事態、未知の状況に弱く、予定通りに物事が進まなったときにはパニックに陥る。

顔芸担当とか言われることもあるが、ちょっぴり焦ってるだけである。

主人公なのに体を張ったギャグを担当することも多くサービス精神旺盛。


誰もが憧れる王都キャンタロットに住んでいたわりにはファッションセンスは鈍く、センスも独特(MPが吸い取られそうなふしぎな踊りを踊らせたらエクエストリア随一)。

とはいえ、ストライプの尻尾を染める(但し本人曰く地毛)くらいのオシャレは嗜んでいるようだ。


勉学以外の事柄にも疎く、「ポニーヴィル(田舎)に来て日の浅い箱入り娘」、

「小さい頃から本ばかり読んでいて交友が浅かったため物知らず」的なキャラになることも。

センシティブな作品


楽しいパーティや初体験のイベントでは妙に張り切ったりはしゃいだりと、無邪気な一面を見せる事も多い。

技能・能力編集

種族的に魔法が使えるユニコーンの中でも特に優れた魔法の力を持っているとされ、多くの魔法は本を読んだ程度で再現でき、練習次第でたいていの魔法をこなす才能を持っている。

過去の魔術師と呼ばれる偉大な魔法使いポニーに敬意を払っているようだが、トワイライトはそれに比肩する能力を既に持っているといえる。


ビーム・洗脳・重力・変身等、素晴らしい能力を誇る。

魔法に関しては、テレポート魔法のキャスト時間が回が進むにつれて短くなるなど、目に見える成長も多い(S1E3では発動に苦労する上、一緒に転移した者はコゲていたが、S2E21では連発できるうえ、一緒に数人転移可能でコゲもなし)。


S1E6の時点で25種類の魔法が使えた(公称)。ユニコーンとしては多い方らしい。

なお、魔法の練習に関しては、若干、世の中に悪影響を及ぼしていないわけでもないようだ。

Sink or swim!トワイが何か色々超え始めた


図書館(Golden Oaks Library)に住んでおり、普段は司書のような仕事をしていると思われる。

ただし、読書に熱中すると周りが見えなくなるため整理整頓探し物は苦手な部類で、スパイクがいないとなかなかコトが進まない。アップルジャックたちに手伝ってもらうこともしばしば。

なお、読書対象は難解な魔術書から娯楽小説まで幅広い部類がある。

センシティブな作品._.) [ | ]


シーズン1ではプリンセス・セレスティアに友情レポートを提出するのは彼女の役目であった。


先述のとおり自身がオシャレに干渉することは殆どないが、素のポテンシャルが有能であるためラリティに負けず劣らず経営スキルがあることも判明し一部のファンを震え上がらせた。

princessMeanwhile, In Space...

シーズン3ラストで翼が生え、アリコーンに変化。

戸籍上でも設定上でも王族に名を連ねることとなった。そのうち宇宙征服でもしそうな勢いである。


とは言え、飛べるようになった事以外はだいたいいつも通りのトワイライト。

シーズン4での様子を見る限りだと、まだあまり飛ぶのにも慣れていないようだ。

心に夢を 君には愛を

友人・家族編集

登場の経緯上古馴染みはおらず、広く交友関係を持っている模様。

ポニービルの住人からの指揮者・相談役としての信頼はかなり厚い。

どちらかというと、新参のトワイにお株を奪われた市長さんのほうがピンチである。


同居者はドラゴンのスパイクで、助手兼連絡役。

アロイシウス(Owloysius)というフクロウもペット兼副助手として飼っている。

フェニックスの雛ピーウィー(Peewee)をスパイクが保護したこともある。

Twilight Family


ユニコーンの兄が一頭おり、名前はシャイニングアーマー(Shining Armor)。

お兄ちゃんとは仲良し。と言うかややブラコンの気もないでもない。

両親も劇中に登場。両親ともG1時代のポニーをモデルにしているとされる。

お母さんの名前はTwilight Velvet。お父さんの名前はNight Lightで定着している。

Dear.ママ


また、S2最終話にて兄が結婚したため家族が増えた。

兄嫁(義姉)のプリンセス・ケイデンスには昔から懐いており、今でも彼女とは仲良し。

そして、S5E19にて兄夫婦に子供が出来たため若くして叔母にもなった


師であるプリンセス・セレスティアのこともとても尊敬しており、女神のように慕っている。

しかしその一方で何故か彼女の処罰を異様に恐れており、

彼女の下す罰で真っ先に思いつくのが「追放」だったり(S1E22)、

「相手はエクエストリアで一番偉いポニーよ!私の運命を握ってるんだから!」と発言したり(S2E3)、

まるでセレスティアが恐ろしい存在であるかのような想像も膨らませている。

おかげでファンの間でセレスティア様を暴君キャラとする二次創作ネタが定着してしまった。

過去編集

かつてキャンタロットの催しでプリンセス・セレスティアの魔法を目のあたりにしたことから彼女に憧れており、彼女に一歩でも近づくべく一夜漬けで魔法を勉強するなど努力を重ねていた。


その努力が両親に認められ、セレスティアが校長を務める学校への入学試験を受けることになる。


だが、当の入学試験では緊張のあまり実力を出せず苦戦してしまう。この時の試験の内容は、「ドラゴンの卵を魔法で孵化させろ」というものであったが、うまく孵化させられずもはやこれまでと諦めかけたところ、ある人物が起こした衝撃波に驚いて自分の魔法が暴走し、試験官や両親を観葉植物に変えてしまい、孵化させたドラゴンも天井を突き破るほど大きくなってしまう。


幸いセレスティアの介入で騒ぎは収まり、その計り知れない魔法を目の当たりにした彼女に弟子として迎え入れられた(同時にキューティーマークも発現した)。


なお、この時誕生させたドラゴンが後のスパイクとなる。


余談編集

主人公ということもあり、お子様およびお大人様のどちらにも大人気。

ブロニー向けのファン主催人気投票の中でも安定して上位を獲得、大規模な投票企画でも一位に輝くなど主人公らしい人気を誇る。


日本では主人公のカラーといえば赤色系統であることが多く、そもそも主人公で紫色は馴染みが薄かったために初見で主人公と気付かなかった者も少なくなかった。

そのため、紫中心のボディカラーから「茄子」の渾名で定着している。


二次創作においては、普段の可愛らしい行動から、チェック魔やマジキチやブラコンなどの極端な状態まで、いろんな意味で本編そのままのものが多い。

特にS2にてだいぶ錯乱したことは海外・日本問わず未だにいじられており、英語圏ではトワイライトが精神的に危うい状態になると『Lesson Zero』と書き込まれることがしばしばある。

マジキチトワイの詰め合わせ


加えて日本ではS2以降主人公なのに出番が減った事をいじられたり、『トモダチは魔法』でのミニコーナー「リトルポニーTV」のシュールな絵面がネタにされたりもする。

「読書家」という点を過大解釈され腐女子キャラ化することもある。


主人公ゆえに本編中での他のキャラとの絡みは多く、カップリングネタとしては様々あるが、

魔法対決の印象が強いのか、トリクシーとのカップリング絵や小説などがよく見られる。

show me more


擬人化バージョンでは姫カットのロングヘア、さらには紫の被毛の影響で色黒にアレンジされることも。


なお、英語版声優のTara Strongも彼女に結構なりきっており、某つぶやきサイトで彼女になりきってつぶやいたこともあった(もちろん、そのあとにセレスティア様に叱られた・・・らしい)


あまりに魔法能力がチート過ぎる故か主役の回が減らされるか後から登場して解決に導くパターンが恒例だったが(背景に溶け込み過ぎてモブナスビだのの言われ様)


まるでS2の頃の反省が活かされていないなどのポンコツぶりまで出てしまっているが……(もっとも、ライターが総入れ替えでの執筆によるものでもあるためファンからの批判的な意見もある)


G5の世界では、ユニティクリスタルが映し出すホログラムとして登場する。

関連イラスト編集

ドからシの音が出ない。【MLP】トワイライト尻スパークル。【MLP】

トワイライト引っ叩きトワイリー。【MLP】

関連タグ編集

マイリトルポニー トワイライト トワイライト・スパークル(表記揺れ) Twilight

mane6:ピンキーパイ アップルジャック レインボーダッシュ ラリティ フラタシャイ / フラッターシャイ

スパイク(MLP) プリンセス・セレスティア プリンセス・ルナ ケイデンス トリクシー シャイニングアーマー

ユニコーン アリコーン ケモノ ヨツケモ

顔芸 / 変顔 チェック魔 本の虫 ナス 紫髪 ぱっつん 魔法 チートキャラ モブナスビ 主人公(笑) ピンクと紫

キチトワイ トワイまん トワイダヨー トワイライトオパークル


カップリング編集

トワトリ トワラリ トワイパイ レイン本 スパイライト トワイシャイ トワスター

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