概要
「道摩法師」とも呼ばれる(道摩法師と道満は別人と言う説も存在する)。
安倍晴明に勝るとも劣らない力を持ち、晴明とはライバル関係にあったらしい。
このことから、フィクション等で嫉妬深い(もしくは狂気じみた)悪役として扱われることが多い。
関連作品
他にもあれば追記をお願いします
陰陽師(夢枕獏) | 一般的に言われる道満とは逸脱したキャラ性の持ち主。軽妙洒脱で掴みどころがなく、面白みを追及して人を誑かす道化師のような流浪の老法師。晴明とは酒飲み仲間として親交を持っている。 |
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銀魂 | 道満をモチーフとした陰陽師・巳厘野道満が登場。 |
ぬらりひょんの孫 | 作中に登場する花開院家が道満の末裔という設定。回想のみだが道満本人も登場。 |
東京レイヴンズ | 敵役として登場。作中最強の一角。トリックスターとしての面が強く、稚気と狂気を内包した存在として描かれている。 |
鬼舞 | ストーリー上の重要なキャラクターだが、既に亡くなっており、回想など過去の話にのみ登場。 |
LoVⅢ | 登場キャラクターの一人。女体化している。詳細は蘆屋道満(LoV)の項を参照。 |
牙狼 紅蓮ノ月 | 怪物・火羅を生み出している悪役。また劇中登場するのは二代目だが、先代道満も「道魔法師」の名で登場。 |
九怨 | 全ての元凶。主人公咲耶の師であり、もう一人の主人公浮月の父親。晴明を倒すため、呪術を完成させようとする。弟子達だけではなく自分の娘さえも呪術完成の道具として利用する。 |
双星の陰陽師 | 太陰を生みだした人となっている |
鬼斬り十蔵 | 安倍晴明への復讐のため、主人公・十蔵の兄に憑りつき人生を狂わせる。ただし本作では晴明が輪をかけた外道になっているため、後半からダークヒーローとしての側面が出てくる |