巳厘野道満
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しりのどうまん
巳厘野道満とは、少年漫画『銀魂』に登場する架空の陰陽師である。
CV:成田剣、山口享佑子(幼少期)
陰陽師一族巳厘野衆頭目。
元妻は宿敵の陰陽師一族結野衆頭目結野晴明の妹結野クリステル。
長い黒髪を伸ばし、左目を隠している男性。右目の下には赤い刺青がある。
晴明の提案で両家の間を修繕すべく妹クリステルを妻に貰ったものの、クリステルの疲弊ぶりを不憫に思った晴明が一方的に連れ戻してしまったため結野衆(特に晴明&クリステル兄妹)への怒りが爆発しクリステルの天気予報が外れるよう呪法を使って天気を変えていた。
そして、怒りの果てに晴明に対して呪法デスマッチを申し込んだ道満は、途中まで優勢だったものの覚醒した晴明(及び一方的な嫉妬で暴走した銀さん)の前に劣勢に立たされ追い詰められた挙げ句、遙か昔に封印した鬼神“闇天丸”と同化し暴走を始めてしまい、最後は銀時によって倒された。
回復後、晴明とは相変わらず悪態を付き合っているようだが以前のような殺伐とした間柄は解消され、事実上の和解を果たした。
元ネタはおそらく蘆屋道満。
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