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ななみけの編集履歴

2017-12-26 09:38:33 バージョン

ななみけ

ななみけ

『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』でのメインキャラ5人の総称

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』のメインキャラクターのうち5人が七海やちよの家で暮らしたり集まったりするようになっている事から、漫画『みなみけ』とやちよの姓「七海(ななみ)」からもじってこう称されるようになった。


構成メンバー

七海やちよ

家主であり、チームを束ねる存在。祖父母から譲り受けたやちよの自宅「みかづき荘」は元々は宿泊施設であり、それもあって部屋もかなりの数がある。この為下宿先としていろは達を受け入れることが可能となっている。

ただ、一人暮らしが長い上に、年下の子達の世話もするためか、所帯じみた雰囲気が強い場面も。


環いろは

物語の主人公。妹のういを探して神浜市を訪れ、その過程でやちよ達と出会い、ウワサの存在を知ることになる。

ウワサを追う過程で元々噂を調べていたやちよの助手となり、その後両親が海外赴任することから神浜市立大附属学校に転校するのを受けて、やちよの誘いにより七海家に下宿することになる。


由比鶴乃

メンバーの中で唯一の通い組。実家を再興すべく最強の魔法少女を目指しており、メインストーリー開始以前の時点でやちよに勝手に弟子入りした関係。そのためこのメンバーの中でやちよとは一番の長い付き合いである。


深月フェリシア

元々は魔法少女の傭兵として過ごしてきたが、その粗暴な性格から他の魔法少女から遠ざけられることに。その実本人の記事に詳しいが両親がおらず一人で過ごしてきていた。

ミザリーウォーターの一件が落着し、いろはが七海家で下宿するのに合わせ、やちよの計らいで一緒に住むことになり、さらに鶴乃の実家「中華飯店 万々歳」で賄い飯付きの手伝いと、やちよ達の専属傭兵もすることとなった。

とはいえ、普段はあまりにもぐうたらで、さらに学校にも行きたがらないため、やちよから叱られることがしょっちゅう。


二葉さな

家でも学校でも不遇な目に遭い、居場所がないならばと姿を消すことを願った魔法少女。後に名無し人工知能のウワサの空間「ひとりぼっちの最果て」に入り、ウワサに「アイ」という愛称をつけて一緒に遊んで過ごすようになる。

アイからの願いもあっていろはが空間に入り、「あなたを必要としている」とさなを外の世界に連れ出すことに成功、直後のマギウスの翼戦でも共闘するようになる。そしていろはの意図を酌んだやちよの誘いもあって、以後七海家でお世話になる形で居場所を得ることに。


ちなみに

見て分かると思うが、やちよが、いろはが、鶴乃が、フェリシアが、さながと、本作の5属性が揃った形となる。

これは原作組、いわゆるピュエラ・マギ・ホーリー・クインテットの5人の属性に準拠している。


またレアリティは主人公のいろはが☆1であることを除けば、残り4人全員初期が☆2上限が☆4となっている。ただしいろははストーリーを進めていくことで上限が解放されるため、第5章時点で☆3ではあるがいずれ☆4になるのは確実である。

一方で鶴乃が2017年11月30日より☆5覚醒とドッペルの解放が可能となった。さらにいろははストーリー上、やちよは鶴乃同様に事前発表でのドッペルの解放ができることが分かっている関係上、また12月3日に開催されたf4ファンフェスティバルで、☆2のキャラの追加ドッペルの解放予定にも言及があったことから、この2人のみならずフェリシアやさなについても、いずれ☆5に到達、そしてドッペルが実装されることになる。


関連イラスト

マギアレコード

【マギレコ】すき焼き【マギレコ詰め合わせ】やちよ荘のさな


作中の経緯から佐倉杏子がたまにご厄介になってるのでは、と想像するイラストも。

❮マギレコ❯らくがき,まんが詰め


関連タグ

マギアレコード




以下メインストーリー第6章第4話のネタバレを含みます。























過去のやちよのチーム

メインストーリー本編が始まる前、やちよはこれまでに2つのチームを組んで活動してきた。1期目はやちよ・みふゆ・かなえのチーム、2期目はやちよ・みふゆ・鶴乃・ももこ・メルのチームであった。


そしてこれらのチームにおいて起こった出来事により、やちよが一人で活動することになったこと、みふゆがやちよと決別しマギウスの翼に関わるようになったこと、ももこもやちよと関係を悪化させることとなった。


しかし七海邸のキッチンの戸棚には、現在のななみけの5人のとは別のマグカップが隠されるように今も残されている。これはかつての仲間たちの使っていた物である。


七海やちよ

チームの要だったのだが、かなえの戦死とメルの魔女化によって魔法少女の真実を知らされることになり、以後単独で行動するようになる。


梓みふゆ

やちよの幼なじみであり、やちよとともに魔法少女として行動を共にし、参謀的役割を担う。かなえ、メルの死と魔法少女の真実を目の当たりにしたことで後悔に苛まれることになり、さらに自身の魔法少女の力にも限界を感じ始めるが、神浜市に魔女が集まりキュゥべえが姿を見せなくなった頃、自身のソウルジェムが濁りきった時にドッペルを発現、さらにこのドッペルというシステムを編み出した灯花の勧誘を受けたことでマギウスの翼に関わるようになる。


かなえ

1期目のチームにいた魔法少女。魔女との戦いで倒されそうになったやちよをかばうが、その際にソウルジェムが砕かれたことで落命する。


由比鶴乃

2期目のチームに参加。この時点で既に押しかけてやちよの弟子を名乗るようになっている。実家の店の手伝いをする都合上、後述の魔女との戦いとメルの魔女化に関わっておらず、魔法少女の真実も知らない、知らされないままだったが、みふゆによって記憶ミュージアムにていろは達と共に過去の記憶を見せられたことでようやく真実を知ることになる。


十咎ももこ

2期目のチームに参加。1年前の時点ではまだやちよとの関係は良好だったが、メルの魔女化を目の当たりにする。その後やちよとの関係が悪化、レナかえでとチームを組むことになる。


メル

2期目のチームに参加。占いを得意とする魔法少女。やちよのことを「七海先輩」と読んでいる。魔女との戦いでやちよをかばうが、ソウルジェムが濁りきり、魔女と化してしまう。

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