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黒き最後の神の編集履歴

2018-04-13 06:20:25 バージョン

黒き最後の神

くろきさいごのかみ

黒き最後の神とはロストベルトNo.4のサブタイトル

概要

ロストベルトNo.Lostbelt No.4
分岐基点時代??.11900
異聞深度A
場所インド?
キーキャラクター黒き最後の神?
クリプタースカンジナビア・ペペロンチーノ
章クリア報酬???
シナリオ担当非公開

ゲームにおいて

第2部「Fate/Grand Order – Cosmos in the Lostbelt -」第四シナリオの副題。ロストベルト名は「創世滅亡輪廻 ■_■・■_■_■_■_■_■」と地域名部分が伏字となっており、詳細は不明。また、PVでは他のロストベルトには見られないノイズがかかり常に揺れ動いているという意味深な演出があった。

このロストベルトだけ紀年が不明という点でも他より異常性が際立っている。紀元前であるB.C.ならば神霊達にとっての大災害が起きたNo.5に最も近い時代となる。

考察の一つでは1993年に提唱された人類紀元「H.E.」というもので、これは西暦に10000年分を足し、明確な人類の文明の始まりからカウントする紀年する方式である。仮にこのロストベルトの時代がH.E.11900だとするならば、分岐の基点は西暦1900年にあたる時代となる。

また、ヒンドゥー教における「M.H.(マハーユガ)」という説もある。1マハーユガ = 4ユガ (yuga) = 神々の12000年 = 人間の4320000年という途方もない数字だが、この場合は「M.H.12000」の「ヴィシュヌ最後の化身・カルキによる世界の救済」との関連を思わせる。

PVの背景にはキューブと蓮の花があり、Fateシリーズにおけるキューブ状のアイテムといえば、Extraシリーズのムーンセル・オートマトンがある。担当クリプターであるスカンジナビアですら、『四角』と便宜的に呼称しているその物体を不可解に感じており、デイビットの所感ではスカンジナビアとこのロストベルトにとってのアキレス腱と予想されている。

スカンジナビアはインド神話を好んでいたため、インド関係の英霊として第1部で活躍済みのインド兄弟コサラ王、「自らの後始末。生贄を殺す自業」を使命とするパールヴァティー、宝具の名前だけは明かされているシータ達。そしてこのロストベルトのサブタイトルに掠るフレーズとして「神を喰らったモノ」、「黒き神を自らの太陽へと取り込んで」とあるキャスター・リンボが登場候補に挙がっている。

そしてスカンジナビアがもう一つ詳しいとする蓮の花を象徴とする宗教の創始者にして、ムーンセルを巡る戦いに関わりが深く、「輪廻転生を司る宝具」を持つ救世主の登場を予想する者もいるが…彼は実装自体が疑問視されるジョーカーであるため何とも言えない。


また、マハーバーラタラグナロクとでも言うべきパーンダヴァとカウラヴァの最終決戦の舞台であるクル・クシェートラが、字数的にも伏字候補地の一つに挙げられており、第五特異点で惜しくも水入りとなったスーパーインド大戦のリベンジマッチを熱望するマスターも多い。


黒き神はシヴァ神の破壊神としての側面「マハーカーラ」の意訳『大いなる黒』に通じ、そしてシヴァが新宇宙創成のために現宇宙を破壊する神器こそ、アルジュナの宝具「破壊神の手翳」の原典である鏃「パーシュ・パタ」である。


関連タグ

Fate/GrandOrder Cosmos_in_the_Lostbelt


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