概要
数学での「0」は、全く何もないことを表す。正の数にも負の数にも含まれない。
また何もない、ということを表すことから、作品の前日談やタイトル名にその意味合いを含めるために使われる場合もある。
日本やアメリカでは通常、自然数には含まれないが、国や分野によって異なっており、国際標準化機構においては自然数に含むと定義されている。
足し算においては何者にも影響を与えないため「足し算に関する単位元」或いは加算単位元と呼ばれ、掛け算においては何者をも自分化するため「掛け算に関する吸収元」と呼ばれる。
しばしば∞と対となる働きをする。
極限においては、+0や-0という表現も用いられ、n→+0と書いて、nを正の方から0へ近づける事を意味し、n→-0と書いて、負の方から0へ近づける事を意味する。
ピク百における問題
ピクシブ百科事典においては、この記事へのリンクは普通に張ろうとしてもなぜか張れないが、「0>0」という形にする事で「0」のように張る事が可能。
また、履歴を見ようとしても見られず、トップページへ飛んでしまうが、URLを「http://dic.pixiv.net/history/list/0+」とする事で見ることができる。
更に、この文字が含まれるタグの記事には、以下の条件において内部リンクを張る事ができない。
これらについては、先程の「>」を使った方法も通用しないため、ID-0のような外部リンク形式で張るしかない。履歴は閲覧可能。
内部リンクの際に支障となる文字には他にも半角の>、半角の[、半角の]、そして:がある。
別名・表記ゆれ
関連タグ
0…無効タグ