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エンドロール(ブレ×ブレ)の編集履歴

2018-06-10 12:18:03 バージョン

エンドロール(ブレ×ブレ)

しゅうまくのまけん

ソーシャルゲーム『ブレイブソード×ブレイズソウル』に登場する魔剣(魔剣少女)であり、通称「終幕の魔剣」。

「マスターさん…? マスターさん! 私のマスターさん!」


「私は、エンドロールって言います!」


「はぁ…よかった… マスターさんに会えた… 会えたよぅ…」


属性
種別長剣
ランクS
年齢27歳
身長151cm
体重36kg
B/W/H72/59/74
好きなもの無限ループ
嫌いなもの小説の最終章
CV長妻樹里

概要

その脅威から「走馬刀」とも呼ばれる曰くつきの英雄剣。

元々は魔族を倒しまくった伝説英雄であったが、魔族側からしてみれば出会えば確実に死に至る、ほぼ確殺の脅威の魔剣

「その姿を見た者の人生は終幕を迎え、を向けられただけで人生のエンドロールが流れ始める」という逸話から、いつしかこの名前で呼ばれるようになった。



容姿

ぐらいまで伸びた銀色の髪を待っており、両サイドのは少々束にしてまとめて上げている。頭には銀のティアラを載せている。

白色を基調としたバレエ衣装とドレスを組み合わせたようなデザインで、白黒のリボンが各所にちりばめられている。スカートは下側が黒色ベースに裏地が赤色となっている。外側には斜めにフリルのようなものが連なっていて、裏側には白いカードのようなものが何枚も存在し、一部のカードに「End Roll」と一文字ずつ刻まれている。裾には金色の十字架を模した装飾がついている。

スカートのようなものはよく見ると前の部分はつながっておらず、コートのように両サイドに広がっている。下半身はバレリーナのように白いタイツを履いていることが確認できる。

は西洋鎧を模した底の高いもので、両手や両膝にものようなプロテクターを装着している。


改造して【極】になるとスカートの装飾が増え、裏地のカードが白から黒に代わる。ティアラも赤いクラウンに変化し、周囲を七色・七つの三角形の閃光が飛び交っている。



性能

「こう見えても私、伝説の勇者が使ってた…らしいし!」


スキル

改造前

輝魔神の波動Lv4光属性の魔剣の攻撃力が大幅にUP

改造後

禁式・輝魔神の波動Lv5光属性の魔剣の攻撃力が絶大にUP

ブレイズドライブ(必殺技)

エンドロールテーマソング敵全体に超強力な40連ダメージ&15秒間モーション30%高速化

攻撃力・防御力ともにB→S。全体的にバランスの取れたパラメータであり使いやすい。

最高クラスの攻撃力UPスキルを持っており、SSランクの魔剣のスキルには及ばないものの、本体の消費魔力の少なさもあって連続出撃にも適しており、光属性の編成時には重宝する。

ガシャでランダムにしか手に入らないが、「光」・「長剣」の両方に最適なソウルが手に入るクエストが常設されているため、もし出たらシンプルゆえに使いやすいスキルで役に立つはず。



性格

「マスターさんだけなの、私を見ても逃げないでくれたの… だから、お手伝いさせて!」


かなりの逸話を持っているものの、セリフからわかる通り寂しがり屋ぼっち根暗とかコミュ障とかいう訳ではなく、上述した伝説のせいで味方の魔剣たちからも怖がられているらしく、常に独りぼっち。本人は仲良くなろうと頑張って声をかけているが、編成の時点で毎回逃げられてしまっている。そのせいか、しゃべり方も少々おどおどしている。


またその特性ゆえか、何かするたびにエンドロールが流れて全てが終わりそうになるという事態が起こる。勝負に本気で挑んでも、勝利してほめてもらっても、下手すればエンドロールが流れ始めてすべてが終わってしまうため、毎回ほどほどで済ませようと四苦八苦している。

要するにああゆう展開とかこうゆう展開に持っていって強制的に物語終結しかねないということ。バトルの戦績で一番になると嬉しそうにニヤけているが、みんなが終幕を迎えないように「ほめないで!喜ばせないで!」と不本意ながら拒絶している。


以上のようになかなか可哀そうな性を背負っているためか、自分を見ても逃げずに使ってくれるマスターに対して大変献身的である。何かあったら自分のことを放り出してマスターの力になろうとする。強化しようとしたら素材の心配をして「どうにかして稼いでくる」と言ったり、修理のため入院させようとしたらマスターの負傷心配して「一緒に入院しましょう!さぁ!」とかなりギリギリな発言も飛び出す。魔石を使って高速修理を行うと泣きながら喜ぶ。


このように相当尽くしてくれるタイプの魔剣であるが、隠しカテゴリである「マスターのことが好きすぎる魔剣」には入っていない。つまりこの上をいく魔剣たちが大勢存在するのである。


関連タグ

魔剣 終幕 ぼっち

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