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インドラプトルの編集履歴

2018-07-15 20:33:18 バージョン

インドラプトル

いんどらぷとる

2018年に公開された映画『ジュラシック・パーク』シリーズの第5作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』に登場する「架空の恐竜」である。

概要

別名『インドラプター』。正式名称は『インドミナス・ラプトル』。2018年公開の映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のメインとなる架空の恐竜。性別はワールドで製作された恐竜と違いであり、雄のヴェロキラプトルの遺伝子が色濃く出ているためか頭部や腰、腕に細長い鶏冠が生えている。


ヘンリー・ウー博士らにより制作されたインドミナス・レックスの小型改良版で、大型なインドミナスがパワー型であったのに対し、こちらは小型(といっても全長7.3m・体重1.1tとユタラプトルを超える大きさであり、肉食恐竜では中型の上または大型の下クラス)でスピード特化型である。


這い寄る狡猾な爪牙

その他、体色の色はインドミナスの白と対になる黒で側面に黄色い線が走り、両足にはヴェロキラプトルと同様の鍵爪がある。即ちインドミナス・レックスがティラノサウルス型とすればこちらはインドミナスのヴェロキラプトル版である。だが、身体に対する前肢の長さはインドミナスやヴェロキラプトルのそれよりも長大で、まるでネコ科猛獣の如く前肢を地面につけて四足で歩行することもある。さらにその前肢はとても器用に動かせ、窓を割らずにわざわざ鍵を開けて侵入するなど非常に器用に動かすことができる。


また、睡眠薬を撃ち込まれた際に、これが効いたふりをして倒れこみ、油断した相手を誘い出して返り討ちにしたり(しかも、彼女は相手が自分を完全に仕留めるには檻の鍵を開けて中に入ってくる必要があることまで把握しており、これを利用して脱走の手助けまでさせてしまった)、相手がエレベーターで避難しようとした際に、エレベーターの制御装置を壊してエレベーターの扉をこじ開け、逃げようとした人々に襲い掛かったりと、インドミナス・レックスと同等以上の非常に高い知能と狡猾さも持ち合わせている。メイジーに対しては地下室で一度捕らえることに失敗していることから、オーウェンとクレアを襲っていたにも関わらず、隙を見て逃げ出した途端即座に目標を彼女に移すほどに執着している。


作中ではブルーのライバルとして彼女と対決する。


関連イラスト

 
帝王迅猛龍


関連タグ

ティラノサウルス・レックス(レクシィ)ブルー(ジュラシック・ワールド)モササウルスインドミナス・レックス ジュラシック・ワールド/炎の王国


ユタラプトル メガラプトル デルタドロメウス メガロサウルス ヤンチュアノサウルス シンラプトル メトリアカントサウルス アルバートサウルス ゴジラサウルス ヘレラサウルス… ラプトル型に比較的近い(かもしれない)姿の中型の上または大型獣脚類の例 (追加があれば助かります)。



ロリコン


黒一点 - 作中に登場する唯一の雄であるため。

哀しき悪役 - 彼も人間に利用されているに過ぎない。

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