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メガラプトル

めがらぷとる

獣脚類の一属。白亜紀後期のアルゼンチンに棲息していた。

概要

メガラプトルは分類が非常に議論を呼んだ恐竜の一つである。最初に部分的な化石が発見されたとき、巨大な鉤爪の化石から「ラプトル」の呼称で有名なドロマエオサウルス科に属すると考えられ、「巨大な泥棒」を意味するメガラプトルと命名された。
ところが二番目の標本が見つかると、後肢のものと考えられた鉤爪は実は前肢のものであったことが判明した。その他の化石もドロマエオサウルス類の特徴とは異なり、より原始的な獣脚類であったことが証明された。
しかしその後も分類については、カルカロドントサウルス類に含めるべきだとする説やスピノサウルス類に含めるべきだとする説で意見が分かれた。2014年には幼体の化石などが見つかったことによりティラノサウルス上科に含まれる説も出されたが、2016年のCoriaとCurrieの分類でカルカロドントサウルス類のメガラプトル科に入れられた。
近縁種にはアルゼンチンのアエロステオンやオーストラリアのラパトルなどが見つかっている。白亜紀前期の福井県に棲息していたフクイラプトルもそのうちの一つである。

関連タグ

獣脚類 ティラノサウルス カルカロドントサウルス スピノサウルス ドロマエオサウルス ラプトル フクイラプトル
バイオメガラプトル・・・メガラプトルをモデルとしたゾイド

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