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2018-08-06 00:31:57 バージョン

ひつじさる

八卦の一つ。主に南西を意味する。

概要

音読みは「コン」、訓読みは「ひつじさる」。

漢字としては、八卦以外の意味合いでは使用例が特に見られず、常用漢字でもない。


八卦としては☷を表し、などが当てられ、皇后の意味合いも持つ。

方角は主に後天図から南西が当てられており、「ひつじさる」という訓はこの方角が未申十二支の間)である事から来ている。

先天図では)となっている。


五行は(後天図の都合により)であり、九星二黒土星

陰陽反転させたものはで、乾坤という語はここから来ている。

伏羲八卦次序では8番目(最後)でであり、と共に太陰から分かれたとされる。

文王八卦次序では2番目で、同じく陰となっている。


八卦の内で、十二支による訓が当てられている4つの内の1つであるが、他の3つ(乾、、艮)に比べると使用例が乏しい(語呂の問題か!?)。


関連タグ

八卦       

漢字 未申 裏鬼門 乾坤


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