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魔法ワールドの編集履歴

2018-12-21 19:47:47 バージョン

魔法ワールド

うぃざーでぃんぐわーるど

「ハリー・ポッター」シリーズ、「ファンタスティックビースト」シリーズの総称。

概要

J・K・ローリングによる小説『ハリー・ポッター』を原作とした映画、舞台劇、アトラクションなどで展開されている作品群を指す。

特に知名度が高いのは映画ハリー・ポッター」シリーズとその後継作品「ファンタスティック・ビースト」シリーズ。

2018年公開の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の公開にあわせてユニバースとして定義した。

日本の興行収入、知名度はマーベルシネマティックユニバースを上回り、世界規模ではマーベルシネマティックユニバース、スターウォーズシリーズに次ぐ第三位。


作品群

『ハリー・ポッター』シリーズ

『ハリー・ポッター』シリーズ作品媒体
1ハリー・ポッターと賢者の石映画
2ハリー・ポッターと秘密の部屋映画
3ハリー・ポッターとアズカバンの囚人映画
4ハリー・ポッターと炎のゴブレット映画
5ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団映画
6ハリー・ポッターと謎のプリンス映画
7ハリー・ポッターと死の秘宝映画
8ハリー・ポッターと呪いの子演劇

J・K・ローリングによる児童小説『ハリー・ポッター』及びそれを原作とした映画群。

『賢者の石』から『死の秘宝』は映画化され、映画版で『死の秘宝』はPART1、PART2に分けられている。

また『呪いの子』は主人公ハリー・ポッター息子が活躍する外伝的作品で、『死の秘宝』の19年後を描く舞台劇である。



『ファンタスティック・ビースト』シリーズ

『ファンタスティック・ビースト』シリーズ作品媒体
1ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅映画
2ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生映画

ホグワーツ校指定教科書という形で出版された『幻の動物とその生息地』に触発された映画作品作品群。

ハリーよりも半世紀以上過去の世界でニュート・スキャマンダーが活躍する。

J・K・ローリングは脚本・製作として関わる。


ロゴ

魔法ワールドのロゴは、本が見開かれた状態で、九本の杖がページを模している。

ページを模した九本の杖の内、中央はハリー・ポッターシリーズ及びファンタスティック・ビーストシリーズ双方に登場するニワトコの杖(前者ではアルバス・ダンブルドア、後者ではゲラート・グリンデルバルドの杖として登場)。

左側は左からハリー・ポッターシリーズの悪役ヴォルデモート、主人公の親友ロンハーマイオニー、そして主人公のハリーのもの。

右側は左からファンタスティック・ビーストシリーズの主人公ニュート、主人公の相棒ティナとその妹のクイニー、そしてニュート及びハリーの恩師であるダンブルドアのものになっている。


余談

  • 魔法ワールドの原題はWizarding World(ウィザーディングワールド)又はJ. K. Rowling's Wizarding World(J・K・ローリングの魔法ワールド)。

関連イラスト

主人公、交代ハリポタ→→←←ファンタビ

ハリとニュートHufflepuff or Gryffindor?


関連タグ

J・K・ローリング ハリポタ ファンタビ

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