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クイニー・ゴールドスタイン

くいにーごーるどすたいん

ハリー・ポッターシリーズの外伝『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の登場人物。
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演:アリソン・スドル 吹き替え:遠藤綾

概要

ハリー・ポッターシリーズの外伝作品である『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の登場人物で、本作のヒロインの一人。1903年1月6日生まれ。

ティナ・ゴールドスタインの妹。
彼女と同じくイルヴァーモーニー魔法魔術学校に通い、パクワジ寮に所属していた。卒業後はアメリカ合衆国魔法議会(MACUSA)で働いており、魔法の杖認可局でデスクワークをしている。
劇中では姉のティナが闇祓い局から左遷されて自身と同じ魔法の杖認可局に所属しているが、それでも彼女の事を「キャリアガール」と称している。
幼少の頃に龍痘で両親を亡くして以来、姉と共に「お互いを育て合った」との事。姉と二人暮らしをしているアパートでは家事全般を担当しているようで、その中でも料理が好き。

略歴

1926年、ティナが成り行きで男子禁制であるアパートの自分達の部屋に見知らぬ男性二人を連れ込んだ時は、普通なら驚いたり警戒する所を、ティナが彼らを連れ込んでどうする気なのかを知りたがった。さらに、二人の男性の内、これまで魔法界の法律上で関わり合う機会の無かった非魔法族(ノー・マジ/マグル)ジェイコブ・コワルスキーに興味を持ち、ディナータイムでの会話で彼の人の良い性格に好感を持つようになる。(第1作『魔法使いの旅』)

1927年、ロンドンにあるニュートの自宅にジェイコブと突如現れ婚約を宣言するも、勘付いたニュートによって魅了の魔法を解かれてしまう。その後ジェイコブと口論の結果、姉を追ってパリへ出奔するも、行方が知れず途方に暮れたところをある人物に付け込まれてしまい…(第2作『黒い魔法使いの誕生』)

性格

生真面目でお堅い姉とは対照的に明るくチャーミングで、純真無垢な性格だが、いざとなれば姉と同じくらいかそれ以上の掟破りの行動もする。人生は楽しむタイプの人間だが、実情はアメリカ魔法界という様々な国の魔法界の中でも一際閉鎖的な世界の中にいるので、かなり限られた幸せをエンジョイしている。故にその反動でスリリングな予想外の出来事にも面白そうに興味を示す所がある。

彼女の行動原理は基本的に姉第一主義であったが、ノーマジであるジェイコブとの出会いと恋路がそれまで姉と二人きりの世界にいた彼女の心に転機をもたらす事になる。

能力

上記の通り、MACUSAの仕事に多忙な姉に変わって家事を担当するので家事に関する魔法(特に料理)を得意とする。それ以外にも、姉妹のアパートの部屋にマネキンが置いてあることから、衣服を縫ったりする魔法もお手の物。

そして彼女の最大の能力は開心術である。彼女の開心術は生まれつきの能力であり、本人が成長するに合わせて能力も強化。
その力はヴォルデモートの開心術にも劣らないと評されるほどで、ポッターモアでは呪文なしで開心術を使える人物として、ヴォルデモート、スネイプ、クイニーの3人が挙げられている。
ちなみにクイニーの開心術の才は姉以外に広く知れ渡ってはいない模様。

クイニー自身は能力をよいものばかりとは捉えていないようだが、出会った人間の心をつい開いて読んでしまい、声にして話してしまう癖がある。そしてそれなりに能力は制御は出来ても抑えるつもりはないらしい。
一見、心理戦や駆け引きで有利なように見える強力な開心術だが、クイニーの場合はそれ故に「諸刃の剣」でもある。心の奥まで見通せる事は出来てもそれを「解釈する」という事が苦手であるため、時には彼女の開心術による印象や考察、それによって起こした行動と結果は時に現実と食い違って思い通りに行かなかったり、間違ったりする事もある。


余談

彼女を演じているアリソン・スドルは本業がシンガーソングライターである。その為、ティナとクイニーの姉妹が母校であるイルヴァーモーニー魔法魔術学校の校歌を披露する未公開シーンがあり、その美声は人間だけでなく魔法動物まで虜にするほど。
 ちなみにこの楽曲はアリソン本人と脚本を担当した原作者J・K・ローリングが手掛けたものである。(詳しくはローリング女史の公式サイト「Pottermore」内を参照。)


関連タグ

ファンタスティックビースト
ティナ・ゴールドスタイン
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ハリー・ポッター
J・K・ローリング

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