ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

スクラッシュゼリーの編集履歴

2019-02-20 17:15:05 バージョン

スクラッシュゼリー

すくらっしゅぜりー

スクラッシュゼリーとは、仮面ライダービルドに登場するアイテム。画像はロボットスクラッシュゼリー。

概要

プロジェクト・ビルドのデータにスクラッシュと言う単語を入力することで出てきたプロジェクト・ビルドの集大成であり、葛城巧の最高傑作。

フルボトルの成分をゲル状にする事で更なる進化を遂げたアイテム。見た目はゼリー飲料の容器。


劇中では未完成のままだったが、氷室幻徳の台詞からスクラッシュの存在を知った桐生戦兎がシステムを完成に至らせた。

しかしその後、石動惣一によってシステムの設計図データをコピーされ、北都へと渡り軍事利用されることになる。


第15話にてパンドラボックスを守る最強システムとして完成した後、第16話で戦兎によって作り出され、第17話にてスクラッシュドライバーと共に本格的に登場。クローズこと万丈龍我が使用し、クローズチャージへのパワーアップを果たした。


現在、テレビ本編劇中に登場したのはドラゴンスクラッシュゼリーロボットスクラッシュゼリーのみ。


ロボットスクラッシュゼリー

仮面ライダーグリス猿渡一海が使用している。変身時に負荷を受けている様子は見受けられないため、一海のハザードレベルが高いことが伺える。

おそらく、ロボットフルボトルの成分から生成されたもの。

とはいえ、40話において、ドラゴンスクラッシュゼリーの負荷が一海ですら軽くダメージを受けるほど強力であることが判明している。※補足しておくとこの時の一海は高濃度のネビュラガスを注入され、その後マッドローグのエボルテックアタックをモロに受けて危うく消滅しそうになっていた


ドラゴンスクラッシュゼリー

事実上の龍我のパワーアップアイテムとなっているが、これは戦兎がスクラッシュゼリーの生成に成功したのがドラゴンフルボトルの成分だけだったからで、戦兎がこれを使用して変身しようとした際は拒絶反応が起こり変身ができなかった。

また、龍我が使用した場合でも負荷が大きく、初変身からしばらくは使用できる時間が限られていたが、後に克服した。


劇中に3本が登場している。

1つ目は龍我がクローズチャージの変身に使用していたものだが、第30話で石動惣一が放った炎で燃やされてしまい使用不能になってしまう。

しかしその後、黒焦げになったゼリーは龍我が触れた途端にクローズマグマフルボトルに変化し、以降クローズマグマの変身に用いられる。

2つ目は第40話で龍我が所持していたものとして唐突に登場。一海に餞別として渡され、以降はグリスの事実上の中間フォームでもあるツインブレイカー二刀流へのパワーアップに使用される。

第30話以降にこの2つ目のドラゴンスクラッシュゼリーについての描写や台詞は一切無く何故既に龍我が所持していたのかは特に説明はされなかったが、成分さえあれば復元可能なこと、および前例があることを踏まえると、万一に備えて戦兎が復元したものと考えられる。

3つ目は本編後の話である『仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』や『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』で龍我がクローズチャージの変身に使用しているもの。

おそらくこちらも戦兎によって再生産されたものだと思われる。


ツインブレイカー

スクラッシュゼリーによって変身した者達が装備している専用武器。

詳細は該当記事を参照。


玩具版

握るとスライムのような不思議触感で、裏にたべられませんと書いてある。

似たようなのが以前にもあった気が・・・


元々の成分が同じという設定なためかドラゴン、ロボット共に同名のフルボトルと認識ピンが同じ。そのため、ドラゴン、ロボットのフルボトルをスクラッシュドライバーにセットすると「潰れな〜い」ではなく変身音が鳴る。


2月にガシャポン版が発売。プラスチック製でスプリングによる潰れアクションが可能。


関連タグ

仮面ライダービルド スクラッシュドライバー ツインブレイカー

ウイダーinゼリー


オリジナルスクラッシュゼリー

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました