尚、読みはどちらも『鵜沼(うぬま)』であって『鵠沼(くげぬま)』ではない。
鵜沼駅(JR東海)
名古屋鉄道新鵜沼駅の乗換駅で、当駅から岐阜駅までの所要時間と運賃はこちらの方が便利だが、本数が少なく単線による交換待ちが多いので名鉄に利用者が取られている状態となっている。
駅構造
単式1面1線、島式1面2線の地上駅。
利用状況
- 2017年(平成29年)度の1日平均乗降人員は1,393人である。
利用状況比較表
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 1,233人 | 2,466人 |
2009年(平成21年)度 | 1,224人 | 2,448人 |
2010年(平成22年)度 | 1,202人 | 2,404人 |
2011年(平成23年)度 | 1,234人 | 2,468人 |
2012年(平成24年)度 | 1,228人 | 2,456人 |
2013年(平成25年)度 | 1,282人 | 2,564人 |
2014年(平成26年)度 | 1,293人 | 2,586人 |
2015年(平成27年)度 | 1,377人 | 2,754人 |
2016年(平成28年)度 | 1,391人 | 2,782人 |
2017年(平成29年)度 | 1,393人 | 2,785人 |
隣の駅
特急「ひだ」は当該記事を参考。
新鵜沼駅(名古屋鉄道)
岐阜県各務原市鵜沼南町にある名古屋鉄道の駅。
上記の通り、岐阜駅方面はこちらが全線複線で本数が多いため、こちらの方が優位に立っている。
又、各務原線と犬山線は当駅はどちらも終点になっているので、発車する列車はどちらも上りになるが、列車番号の設定においては、犬山駅→新鵜沼駅→名鉄岐阜駅の向きが下りと扱われる。
尚、当駅やJR鵜沼駅から名古屋方面に行く場合は当駅から犬山線を利用した方が早い。
駅構造
単式1面1線、島式2面4線の3面5線の複合駅。
3~5番のりばは犬山方面の当駅始発列車のみ運行可能。
利用状況
- 2017年(平成29年)度の1日平均乗降人員は11,194人である。
利用状況比較表
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年)度 | 10,376人 |
2009年(平成21年)度 | 10,186人 |
2010年(平成22年)度 | 10,202人 |
2011年(平成23年)度 | 10,412人 |
2012年(平成24年)度 | 10,448人 |
2013年(平成25年)度 | 10,614人 |
2014年(平成26年)度 | 10,520人 |
2015年(平成27年)度 | 10,990人 |
2016年(平成28年)度 | 11,148人 |
2017年(平成29年)度 | 11,194人 |
隣の駅
犬山線 | |||
---|---|---|---|
種別 | 当駅 | 次の駅 | 備考 |
| 新鵜沼駅 | 犬山遊園駅 | |
各務原線 | |||
種別 | 当駅 | 次の駅 | 備考 |
ミュースカイ | 新鵜沼駅 | 三柿野駅 | 三柿野始発のみ運行 |
| 新鵜沼駅 | 名電各務原駅 | |
普通 | 新鵜沼駅 | 鵜沼宿駅 |