尚、読みは『鵜沼(うぬま)』であって『鵠沼(くげぬま)』ではない。
鵜沼駅(JR東海)
名古屋鉄道新鵜沼駅の乗換駅で、当駅から岐阜駅までの所要時間と運賃はこちらの方が便利だが、本数が少なく単線による交換待ちが多いので名鉄に利用者が取られている状態となっている。ちなみに、1972年から2011年まで名鉄からの連絡線が存在しており、2001年までは名鉄特急北アルプスが乗り入れていた。
駅構造
単式1面1線、島式1面2線の地上駅。
利用状況
- 2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員は1,376人である(各務原市統計書より)。
利用状況比較表
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 1,233人 | 2,466人 |
2009年(平成21年)度 | 1,224人 | 2,448人 |
2010年(平成22年)度 | 1,202人 | 2,404人 |
2011年(平成23年)度 | 1,234人 | 2,468人 |
2012年(平成24年)度 | 1,228人 | 2,456人 |
2013年(平成25年)度 | 1,282人 | 2,564人 |
2014年(平成26年)度 | 1,293人 | 2,586人 |
2015年(平成27年)度 | 1,377人 | 2,754人 |
2016年(平成28年)度 | 1,391人 | 2,782人 |
2017年(平成29年)度 | 1,393人 | 2,785人 |
2018年(平成30年)度 | 1,376人 | 2,752人 |
隣の駅
特急「ひだ」は当該記事を参考。