ゲーム『パワプロクンポケット』シリーズの登場人物→デス・マス
基礎データ
全国図鑑 | No.562 |
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ぶんるい | たましいポケモン |
タイプ | ゴースト |
たかさ | 0.5m |
おもさ | 1.5kg |
とくせい | ミイラ |
他言語版の名称
英語 | Yamask |
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イタリア語 | Yamask |
スペイン語 | Yamask |
フランス語 | Tutafeh |
ドイツ語 | Makabaja |
進化
デスマス(Lv.34)→デスカーン
概要
フワンテ同様、かなりのオカルト性をもつポケモン。
なんとこのポケモンは元人間であり、ぶら下げている仮面は生前の顔という設定である。
設定から見て、名前の由来はデスマスク(=死後に取られる顔型)と国語文法の~です、ます語を掛けたものと思われる。ちなみに英語版の名前の由来は閻魔大王の原型になった冥界の支配者yamaとデスマスクからと思われる。こんなにかっこいい名前の由来を持っているのだが、進化系の英名はとある理由から「とてつもなく酷い!日本版の名前の方がシンプルでかっこいいじゃん!!」不評である。詳しくはデスカーン の項目にて。
アニメでは
デスマスデント
アニメ初登場となるBW編14話にて、マスクがデントの顔に張り付くという強烈なインパクトを残した。
詳細はデスマスデントの記事を参照。
コジロウのデスマス
CV: かないみか
BW編23話から登場。
ロケット団の付近をたまたまうろついていた(声優が異なるためデスマスデント回とはおそらく別個体)。お腹を空かせていたようで、餌をくれたコジロウに懐き、自らゲットされた。
使用技は「シャドーボール」「ナイトヘッド」「くろいきり」「おにび」。
声を担当するかないみか氏は、無印編のプリンやベイリーフを演じている。
久々のレギュラー復帰に歓喜したファンも多いだろう。
それにしても、声優的に考えてデスマスはガンダムマイスターが好きなんだろうか…
ゲームにおける特徴
防御が飛び抜けて高く次いで特防も高いという受け型のステータスを持つ。
古代の城に野生の個体が登場する。
こいつに直接攻撃をした際、特性が発動し「ミイラになっちゃった!」に「?」となっちゃったプレイヤーは多い。
リゾートデザートでも特性「ミイラ」の怖さを思い知らせようとデスマスを使用するサイキッカーがいるが、イマイチ「ミイラ」の効果が分からなかった人の方が大半だろう。
プレイヤーによっては「ミイラ」を発動されないまま倒す人もいるだろうし…
ぶっちゃけシナリオ上だけなら、非接触技も対象なプルリルの「のろわれボディ」の方が数倍怖い。
特性の「ミイラ」についての詳細はデスカーンの項目を参照すべし。
ちなみにどうでもいいが、ポケパルレでは喜ぶとき仮面を持ち上げる。
ポケモンGOでは
ポケモンGOでは2019年10月18日開始のハロウィンイベントに合わせて実装。同時に色違いも登場している。
出現率は従来のハロウィンイベント初登場ポケモンの事を考えるとあまり高くないが、レイドボスとしても登場しているので積極的に挑んでいこう。
余談であるが、第五世代ポケモンは2019年9月16日から実装され始めたのだが、14日の告知ツイートにデスマスが紹介されたため、「デスマスがハロウィンイベントより先行して登場するのか」と多くの人が誤解してしまうことになった。一方で紹介の無かった同世代ゴーストタイプのヒトモシやゴビットは先行登場している。
関連イラスト
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