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鈴木大地(野球)の編集履歴

2019-10-21 23:28:39 バージョン

鈴木大地(野球)

すずきだいち

静岡県出身のプロ野球選手(内野手)。千葉ロッテマリーンズ所属。

概要

所属千葉ロッテマリーンズ
背番号35(2012~2013)、7(2014~)
出身静岡県駿東郡小山町
生年月日1989年8月18日
身長・体重175cm、79kg
投球・打撃右投左打
守備位置内野手(一、二、遊、三)、外野手(左)
プロ入り2011年ドラフト3位

経歴

アマ時代

高校時代は桐蔭学園高等学校でプレイ。甲子園出場はなかった。


東洋大学に進学し、1年から三塁手のレギュラーに定着。3年には世界大学野球大会に出場し、銅メダル獲得に貢献。4年に遊撃手に転校し、秋にベストナインを受賞した。


2011年ドラフト3位で千葉ロッテマリーンズに入団した。背番号は35、同期は東洋大学の左腕エース・藤岡貴裕投手(1位、現読売ジャイアンツ)、近畿大学・中後悠平投手(2位、現横浜DeNAベイスターズ)、現在、チームのクローザーを務める関西国際大学・益田直也投手(4位)。同期全員が大学生であり、仲が良い。


ロッテ入団後

2012年

ルーキーイヤー。インフルエンザの影響で調整が遅れ、6月から一軍に定着する。

2013年

チーム唯一の全試合出場。遊撃手としてベストナインを初受賞。オフには大学時代から交際していた女性と結婚

2014年

背番号を7に変更。さらにキャプテンに就任した。昨年に続き全試合出場だが、当初遊撃手を務めたルイス・クルーズのポジションの兼ね合いもあり、二塁手としての出場が51試合あった。

2015年

全て遊撃手としての出場だが1試合だけ欠場し、2013年から続いていた全試合出場が途切れる。

2016年

全試合出場し、遊撃手として二度目のベストナインを獲得。

2017年

二塁手に正式コンバート。二塁手として全試合出場し、ゴールデングラブ賞を獲得した。

2018年

キャプテンの肩書がなくなる。中村奨吾二塁手コンバートに伴い、大学時代に守っていた三塁手にコンバート。

2019年

選手会長に就任。ブランドン・レアード加入に伴い、レギュラーポジションを失う。しかし開幕当初から代打で結果を出し、指名打者での出場が増加すると打撃で存在感を示す。やがて、チーム状況に応じて一塁手含む内野全て、更には中学以来という外野守備(左翼手)もこなしながらレギュラーとしてチームを引っ張る「スーパーユーティリティプレイヤー」として活躍した。シーズン中に国内FA権を獲得。


余談

  • 箱根駅伝で「山の神」の異名を取った柏原竜二選手とは東洋大学の同期であったが、お互い接点がなかったため会ったことがなく、卒業式で藤岡投手と柏原選手が「学長賞」を取ったことでようやく知りあったという。
  • 「大地」という名前は、ソウルオリンピック男子100m背泳ぎ金メダリスト鈴木大地選手にあやかったもの。その為、web上ではネタで「スポーツ庁長官」と言われることがある。

関連項目

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