データ
進化
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概要
初登場は『ポケモン剣盾』。幽霊の様な姿をしたドラゴンポケモン。
タイプはギラティナと同じ「ドラゴン・ゴースト」だが、一般のポケモンがこのタイプを持つのはこのドラメシヤが初である。
もとは古代の海で暮らしていたポケモンで、死んだ後は長い年月を亡霊として蘇り、かつての住処をさまよっている。
デスマスのように亡霊がポケモンに転生したわけではなく、ガラルサニーゴ同様にポケモンの亡霊でありながら独立したポケモン=生き物というなんだかよくわからない存在。もちろん卵を産んで数を増やす事が出来る。
気になる強さだが、1匹では子供に負けるほど非力。種族値は270であり最弱のドラゴンポケモンと呼ばれているヌメラより低い。
これから仲間に鍛えられて進化していく事で強くなるのだとか。実際に、覚える技も変化技が中心となっているので、強ち嘘という訳でもない。
絶滅した水棲生物、三角形の頭部からモチーフはディプロカウルスとされるが上記の設定に反して化石ポケモンではない。古代種ポケモンの幽霊になって尚、ポケモンであり続けているからであろうか。
名前の由来は「ドラゴン」+「うらめしや」か。
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