ネクロマンサー
ねくろまんさー
ネクロマンサー(necromancer)とは、死者や霊を用いた術(ネクロマンシー)を使う者のこと。
死霊使い、屍術師などと訳すことができる。
概要
ネクロマンサーとは、死者や霊を用いた術(ネクロマンシー)を使う者のこと。
死霊使い、屍術師などと訳すことができる。分類的には黒魔術師の一種として分けられる。
フィクションでは、死体をアンデッドやスケルトンに変えて操る姿が知られる。
強力な術者が、自身をアンデッド化することもある。
また上記のように自然の法則に反する禁忌の秘術を使用する為、黒魔術同等に暗黒面(ダークサイド)に堕ちやすく、敵側のキャラクターであることが多い。或いは味方であっても精神に異常をきたしている場合がある。
主なネクロマンサー
呼ばれるキャラクターなど
ニバス・オブデロード(タクティクスオウガ)※作中では『屍術士』の通り名。
ジェイド・カーティス(テイルズオブジアビス)※正確には異名。
レザード・ヴァレス(ヴァルキリープロファイルシリーズ)
おキヌちゃん/氷室キヌ(GS美神)※死霊を操つらず、愛の力で導き浄化させる。
その他のネクロマンサー
ハドソンから発売された、PCエンジン用ソフトのタイトル『邪聖剣ネクロマンサー』
『世界樹の迷宮5』の職業 →ネクロマンサー(世界樹)
ゲーム、NEXONのMMORPG、『TreeofSavior』に登場する ウィザード系6次職目の職業。
pixiv企画『【ピクネクロ】』。
関連イラスト
関連タグ
永い後日談のネクロニカ 仮面ライダーネクロム※名前の由来