ネクロマンサー(世界樹)

ねくろまんさー

『世界樹の迷宮』シリーズに登場する職業の一つ。

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概要

ネクロマンサーとは、死者や霊を用いた術を使う者のこと。

『世界樹の迷宮5』においても、死霊と呼ばれる死者を呼び出し、使役する。

死霊を起点とした攻撃や防御、支援などの多方面のスキルを扱う召喚師。

呼び出された死霊はそのままではさほど戦力にはならないが、スキルを組み合わせることで死霊をパワーアップさせたり、死霊を消滅させて攻撃や補助に転ずるといった芸当が可能。

更に達人になると、補助や味方との連携に長けた『召霊のネクロマンサー』か、より攻撃性の高いスキルを得られる『破霊のネクロマンサー』のいずれかに就くことが出来るようになる。

汎用性が高い反面、その性質上、同じく召喚枠を活用することで性能を発揮するドラグーンやハウンドとの併用がやや難しくなるのが難点か。

ゲーム開始時にネクロマンサーを選べるのはルナリア族だけである。

	メインビジュアルに使われているネクロマンサー。切り揃えられた長い髪、片目が隠れている。凹凸に乏しい体でパーカーのような形状の服を素肌に直接羽織っている。
	顔や胸に大きな傷が複数あるルナリア族の男性。上腕と背中をかろうじて覆う黒いジャケットに大きなベルトの付いたズボンを纏っている。フランケンシュタインの怪物のようなイメージだろうか？（画像の上）
	クセのあるロングヘアのセクシーなルナリア族の女性。顔や胸、太腿に大きな傷がある。胸元を強調したドレスのようなものを着ている。
	ウェーブロングヘアのルナリア族男性。服装は上記男性と色違い。